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編集者のアルバイトをするか、就活するか。

編集者のアルバイトをするか、就活するか。私は就活生です。今まで普通に就活していていくつか面接もしました。けれど一次で毎回落ちてしまう。どうしてだろう、と悩みながら先日ある企業の一次面接を受けました。そこで人事の方に「意志が弱い」「やって来たことが弱い」と軽く説教されました。もちろん不合格でした。 「意志が弱い」と言われて自分が本当に何をやりたいのか考えました。そこで自分は昔からずっと夢だった編集者にしかなりたくないんだ。と再認識しました。 けれど編集者に新卒でなるのは非常に狭き門です。正直「やって来たことが弱い」と言われて自信が全くなくなりました。加えて面接でどうしても嘘をつけません。そこである1つの考えが頭に浮かびました。 「アルバイトで入って何年かかってもいいから、そこから編集者になればいいのではないか」 私は今までコツコツと努力をして物事を必ず達成するタイプでした。けれど就活に関しては正直スタートダッシュが遅すぎたなと自覚しています。だから、自分が他の頑張って来た学生には面接で勝てないと自覚してます。弱気とかではないんです。自覚してるんです。だから編集者になるためにアルバイトからコツコツと努力を積んでやろう!と思ってるのですが、そしたら今すぐ編集者のアルバイトをして少しでも仕事に関わるのか、もう少し就活するのか非常に悩んでいます。 長文でとても読みにくいと思うのですが、真剣に悩んでいます。アドバイスをください。出版社に勤務している方がいらっしゃったら、どんな意見でもいいのでください。本当に編集者になりたいんです。

補足

もちろん出版関係者以外の回答お待ちしております。どんな些細なことでもいいのでアドバイスください。

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知恵袋ユーザーさん

回答(8件)

  • ベストアンサー

    元雑誌編集者、今はフリーの編集者兼ライター。さらに編集プロダクション(以下、編プロ)の経営者でもあります。 編集アシスタントのバイトから編集者になったケースは複数知っていますが、実際はそのステップが用意されていない出版社が多いです。少なくとも知名度のある大手、準大手は避けたほうがいいでしょうね。ただ、中堅以下の出版社の編集アシスタントならチャンスはあると思います。 でも、それよりは編プロに就職し、そこから転職で編集者を目指したほうが可能性は高いかな。私もそのステップで雑誌編集者になった1人です。 もちろん編プロにもよりますが、編集者以上に短期間で仕事のスキル、経験を高められるところも多く、編集者になれるような方は2~3年で転職します。 それと「コツコツと努力を積む」というのは素晴らしいことだと思いますが、編集者は鬼のような仕事量を処理し続けなければいけません。正直矛盾することを言っているとはおみますが、コツコツだけでなく効率も意識したほうがいいですよ。 ある程度の要領の良さを持っていないと仕事の多さに自分がパンクしてしまい、メンタルを壊して仕事をやめることになりかねません。そんな人を今まで数多く見ているので……。 私も本来、不器用なタイプだったのですが、仕事の効率というのは意識していましたね。それと努力だけでなく、それ以上に結果を求められる世界でもあるため、そこも意識しておくことが必要です。 編プロは相談者さんみたい方が業界に入るきっかけとしてはアリだと思います。まあ、長く働き続ける場所ではないですけどね(笑)。 以上、今後の参考にしていただければ幸いです。

  • 就職活動といえ。。。

  • 編集者歴16年の者です。 どうしても編集者になりたいなら、編プロに入りましょう。それが近道です。 大手出版社のバイトは、本当にパシリのような仕事が多い印象です。 マ○ハ、集○社あたりは、打ち合わせでいくと「おい、バイト君、雑誌もってきてくれ」と名前すら呼ばれていませんでした。そんな経験を何年つんでも編集者スキルはあがらないでしょう。 編プロは、アルバイトでも戦力として使うケースが多く、データマン、リサーチャー、街頭インタビューと、若手ならではの仕事がまわってきます。

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  • 中堅の出版社にて編集をしている者です。 編集者として働いていく際には、 尻込みせず、知見のある人たちからどれだけ話を引き出して来れるかが 1つ大事になりますので、行動力や熱意がどれだけあるかは1つ 見られるとおもいます。 なので、面接の場でも、「何かを発信したい」という、 志望理由が情報発信が目的になっている状態では弱いです。 あくまで発信は手段なので、なぜ編集者になりたいのか、 学生時代に取り組んできたことなど、過去の経験を基に語れるように 整理しておくことが大事ですね。 そして、その上記理由というのが実際に取り組んできたものが無く、 思いだけだとどれだけのポテンシャルがある人なのか、そして どれだけ行動力がある人なのかが分からないので、 何かしらの実績を作っていくことが大切です。 純粋に編集者を育てるという点でいうと、 企画力や取材力を磨くといった、職業スキルをはぐくむようなものになるので、 プロの編集者やライターが通うセミナーというのは探せばいくつか見つかります。 そこでは、実際に企画書作成や取材、文章執筆といったトレーニングもあるので、 セミナーに通うのも1つ手としてありかと思います。 私も学生の時に編集者になりたいと考え、 宣伝会議が開催している編集・ライター養成講座というものに通っていました。 通っていた当時は、高校3年生や大学1年生もいて、 講座修了後は大手出版社でアルバイトを始めてましたね。 他にもフリーペーパーを自分で作ったり、学生団体が主催している出版甲子園の 決勝プレゼンにて編集者に企画を提案するといったのも立派な経験だとおもいます。 自分がなぜ編集者になりたいのか、そのロジックを基に 実績を作っていく場を増やしていくのはいかがでしょうか。

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