解決済み
海事代理士試験について。 全科目一問につき一点なのでしょうか? それとも小型船舶操縦者法の計算問題みたいなものは配点が高いのですか?
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海事代理士試験の筆記試験の配点は科目ごとに決まっています ・一般科目の憲法、民法、商法が各10点 ・専門科目の船員法、船舶職員及び小型船舶操縦者法、船舶法、船舶安全法の4科目が各20点 ・それ以外の専門科目の国土交通省設置法、船員職業安定法、海上運送法、港則法など残り11科目が各10点 合計18科目、計220点満点です 問題の大部分が1問1点ですが、いくつか1問2点の配点のものもあります。 基本は法規の問題ですから計算問題はありません。 2次試験の口述試験は、上記18科目の中の、20点の配点になっている船員法、船舶職員及び小型船舶操縦者法、船舶法、船舶安全法の4科目が各10点の配点で計40点満点です。 口述試験はだいたい科目ごとに5問の出題で1問2点の配点ですが、答えの内容によって半分正解していたら2点の半分の1点をもらえたりするような試験となっています。 http://www.mlit.go.jp/about/file000049.html
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