参考になるような本や番組は知りませんが、積水ハウスでは新卒で入社する時に職種を選べます。 すべての仕事をある程度の期間やって、自分に合った職種を選べるようになってます。 営業は大変ですが、他の職種も同じく大変です。 営業について言うと、新規のお客さんへの提案に加えて、すでに建てた自分の担当のお客さんを廻って紹介をもらったり、不具合があれば手配したりなど… お客さんの窓口の役目があります。 自分が売ったお客さんもあれば、担当変更で受け持つお客さんなども合わせると、一人が担当するお客様は多いと1,500棟を越えたりします。 しかし、それだけチャンスがあり自分のがんばり(お客さんに対しての気配り)でいくらでも成約に繋げられます。 細かい気遣いができて、人見知りしなければ何とかなります。それなりの頭も必要ですがそこまででもないです。 大きい会社ですから潰れないし良いと思いますよ。
なるほど:1
確か、積水ハウスさんは、まず誰もが営業から、そして設計、それから工務の順番にいかされるのが基本だったと思います。 結局は、全ての知識がないと営業も無理な話です。 良心的な人間なら、積水さんの営業は、精神的に難しいと思います。
営業職は1戸建ての営業もしくは賃貸住宅の営業どちらかに配属されます。 1戸建ての営業は一般のご家庭に間取りや仕様の提案をしてマイホームを建ててもらうのが仕事です。 ※「家売るオンナ」は不動産業にあたり、完成している建物を仲介するのが仕事ですので、少し仕事内容が違います。 賃貸住宅の営業は地主や資産家の方に収益が出るようアパートを建てて頂くのが仕事です。 どちらも高額物件の営業になりますので、契約を取るのが難しく、取れた時の喜びも大きいので大変やりがいのある仕事です。 しかし人口が減っている昨今、業界として住宅産業は年々減少傾向にあり生き残りに必死です。今後は住宅以外にも業種を拡大していくかもしれません。ご参考までに。
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