余裕じゃ無いけど、全然、キック無いと思います。 すごく昔ですが、サンデー毎日に、外務省キャリアの大学別リストがありましたが、1位は、東大でしたが、2位は一橋でした。省内でぶっちゃけ一橋は多いです。しかし、採用されれば、学閥より、研修語学で出来る語学閥の方が強いと思います。 他の質問で繰り返し書いていますが、最近の外務省総合職採用者25〜26名の約半分は東大ですが、残りは、一橋、京大、早稲田、慶応その他の大学です。13名程度の非東大枠があると思えば良いのです。 その中でも一橋は、毎年数名合格していると思います。怯む必要はありません。 それから、少しキビシイ事を書きますが、外務省から国連というのは外務省の仕事が分かっていない志望者が良く言う事ですが、外務省から国連に出向したり、そのまま、国連に転籍した人はいない訳では無いですが、日本の外交官は、日本の国益のために働くのに対して、国連職員は、国際社会全体のために働くので、求められる能力は近いですが、モティベーションが違います。国連職員になるためのキャリア・パスとして外務省に総合職で入ろうと考えるのは、甘いと思います。 最後に、年に1回位、一橋のOBで首席事務官(筆頭課長補佐)位の外務省総合職が、一橋に説明に来ると思うので、その機会に色々話を聞くと良いと思います。
なるほど:4
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