解決済み
四月から高校3年になる受験生です。 志望校に迷っています。 京都女子大学を第一志望に考えていたのですが、迷い始めてしまいました。 京都女子大学 同志社女子大学 神戸女子大学以上の女子大の栄養学部で迷っています。 武庫女は私の家庭には学費が高いので省いています。 資料請求とオープンキャンパスを重ね、私のイメージでは ・就職率でいうと京女、同女のどちらか ・国家試験合格率でいうと京女 ・偏差値は京女がトップ ・倍率的にも難易度が高いのは京女 ・文系でも入りやすく面倒見が良さそうなのが神女 ・学費が安いのは京女 といった感じです。 この大学のここが良い、ここがおすすめしないという点を教えてください。 夏休みから過去問を解きたいので今のうちに志望校を決めたくて真剣に迷っています。 卒業生の方、現役生の方お願い致します。 私は将来管理栄養士の資格を取って、病院で働きたいと思っています。 そこで現役の管理栄養士の方にもお聞きしたいです。 1.一つの病院で働くことのできる管理栄養士は数名だと思うのですが孤独に感じたことはありますか? 2.ネットで調べていると資格を持っていても資格を生かして就職できる人が少ないと見たことがあるのですが実際どうなのでしょうか。 3.関西ではやはり関関同立が就職に有利ですか?京女の栄養はかなり高レベルだと思うのですがブランドでは関関同立に負けてしまうのでしょうか? そんなことまで分かるかよと思ってしまう質問もあると思いますがわかる範囲でいいので回答お願い致します( .. )( .. )( .. )
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>>武庫女は私の家庭には学費が高いので省いています 各大学の学費の4年間の総合計を計算してみましたが、一番高いのは同志社女子ですよ。質問者さんは授業料だけの金額で判断していませんか?大学の学費では授業料だけでなく施設費等の名目で徴収される部分もあるので、4年間で総額がどうなるのかをみてみないと比較できません。 あくまで各大学のHPに掲載されている金額からの概算ですが、安い順に ①京都女子527万、②神戸女子535万、③武庫川女子538万、④同志社女子584万となります。同志社女子が突出して高いです。 >>就職率でいうと京女、同女のどちらか 別の方も書いていますが就職率は、どんな条件の悪い会社に就職してもカウントされますので、大学発表のものは全くアテになりませんよ。他学部なら各女子大に差はあるかもしれませんが、栄養系は4つの女子大に差はありません。その人次第です。 >>国家試験合格率でいうと京女 これも、大学案内等のPR資料を鵜呑みにせずに調べてみましょう。 2016年国試(第30回)では ①同女97.9%、②武庫女94.4%、③神女94.1%、④京女90.5%です。 たった1年では年によって入れ替わりますので過去5年間の平均で比較すると ①同女99.1%、②京女96.3%、③武庫女95.1%、④神女94.9%です。 いずれにせよ、数%の違いなんて、各大学で数人の不合格者の増減で入れ替わる程度のものなので、4つの大学に実質的な差などありませんよ。 そもそも管理栄養士の国家試験は新卒ならば平均9割が合格する試験です。4年間普通に勉強すれば、きちんと合格できますので、各大学のわずかな合格率の差は気にする必要がありません。 >>偏差値は京女がトップ 受験生の方ならご存知だと思いますが、予備校が出している偏差値は試験科目数や募集人員の多寡で簡単に上下します。 例えば河合塾の偏差値では京女の前期B方式の偏差値が57.5となっていますが、この方式は2科目入試です。栄養系は文理で分けると理系の学問ですが、この方式ですと「生物と国語」又は「生物と日本史」でも受験可能です。科目数が少ない上に文系の人でも受験が容易なので偏差値は高めに出ます。 同じ京女でも3科目型で募集定員も多い前期A方式の偏差値は52.5です。 3科目型なら同女は55.0、武庫女は52.5~50.0、神女が50.0~47.5という難易度なので同女がやや難しく、神女がやや簡単であり、京女と武庫女が中間ということになります。 なお、別の方が同志社理工と比べて京女のほうが上と書かれていますが、さすがにそれは暴論です。同志社理工はすべて英数理の3教科入試での偏差値です。生物+国or社の2教科入試の京女と比較するなんて無茶苦茶です。理工系と栄養系を比較すること自体に意味がない上に、科目数や試験内容の違いまであるものに優劣のつけようがありません。 結論を申しますと、京女が特別難易度が高いわけでも、教育内容で優れているわけでもありません。4つの女子大どこでも、ご本人がきちんと勉強されれば社会に出るときの周りの評価は同じです。 その上で、質問者さんが京女に魅力を感じておられるのならば、他と比べて難しいわけではないので、気後れせずに受験すれば良いと思います。
なるほど:2
ありがとう:1
京女と同女の違いしか分かりません。回答にはならないかもしれません。京女は、勉強ばかりで4年を過ごす傾向があります。 同女のほうは、近くに同志社があることから、そちらのサークルに入る子が多く、その半分くらいは同志社の人と結婚すると思います。 恋に、勉強に、というのが、同女です。 就職は双方とも、相当にいいです。 女子の就職では、関関同立には及ばないものの、それに近い就職の良さの大学のイメージです。他府県に戻って、英語の先生になった同女の子もいます。 実際、栄養学科からの同女の就職を見ていた時、その内容たるや、舌を巻くほど凄かったですよ。 京女も似たようなものなんでしょうね。 学生生活を楽しみたいか、より勉強して良いところに就職することを主眼にしたいかで、同女か京女か、決めたらいいのではないでしょうか。 私が女性なら、立地や学生生活の事も考えて、同女にすると思います。京女に行っている知り合いの子がいますが、その学科は京女のほうが難しいらしいのですが、同女が第一志望で、そこに落ちて、京女になったそうです。 総じて言えば、この二つは、いづれでもいいのではないでしょうか。
なるほど:1
就職率とか合格率は全くあてになりません。就職率は無理矢理でも就職させてしまえば上がります。栄養士職への就職率というのもありますが、委託給食のような条件のよくないところも含みますので、これもあてになりません。そして、合格率にしても、成績の悪い人を足切りで受験できないようにしてしまえば、見かけの合格率は上がります。 京女が狙えるレベルなら、京女≧同女>武庫女>神女の順に考えていけばいいのではないでしょうか? どこに行っても十分な教育は受けられますし、学生の質も問題ないと思います。京女と同女はレベル差がほとんどないので、好みの問題かも知れません。ただ、京女が好きだから京女だけ受験するというのは危険かも知れません。滑り止めは必要だと思います。 また、関関同立とは分野が違うので比較はできません。京女の栄養と関関同立最上位の同志社理工学部とが似たような偏差値ですので、実質、京女の栄養の方が関関同立よりも上ですね。関関同立では管理栄養士になれないですし。
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