中小企業診断士試験の合格基準や受験資格は女性と男では同じなのですか？ 今後は、やはり、女性の有資格者を増やすために…

Question

中小企業診断士試験の合格基準や受験資格は女性と男では同じなのですか？

今後は、やはり、女性の有資格者を増やすために女性優遇の制度が導入される可能性はあるのですか?

Answer 1

＞中小企業診断士試験の合格基準や受験資格は女性と男では同じなの
ですか？

同じです。

＞今後は、やはり、女性の有資格者を増やすために女性優遇の制度が
導入される可能性はあるのですか?

ないと思います。

Answer 2

全く同じです。

１次に関しては完全に点数基準です。いじりようがありません。

２次についても点数基準です。ただ、点数は公表されないのでなんとも言えませんが、同じような回答で合・不合格となれば大問題になります。

２．５次の面接については、面接官の裁量が出ますが、９９％受かる面接ですので、男女関係ありません。

実際、女性の診断士は非常に少ないです。
女性診断士の殆どが金融機関等の企業内診断士で、プロコンとなるとかなり少ないです。
増やしたいのは実情でしょうが、こればかしは操作できるところではありません。

Answer 3

診断士ですが、そんな話は聞いたことないですね。
そもそも、そんな事したら性差による差別でしょ。
たしかに、男女雇用機会均等法では、管理職の登用や女性の少ない職種について女性を優遇することを許容しています。
しかし、それとこれは話が別ですよ。
男女雇用機会均等法は、もともと規則や習慣などで不当に女性の進出が阻まれていたことを是正し、男女間の差別をなくす趣旨です。

一方、診断士試験は、もともと女性を不利に扱ってたわけではないでしょう。
なのに、何故女性を優遇する必要があるんですか？
仮に女性のコンサルを増やす必要があるとしても、広報・啓発活動により受験者を増やす努力はしても、合格基準を甘くする事など絶対ないですね。
受験資格に至っては、そもそもこれ以上何を甘くするの？って話です。
診断士試験には、実質的に学歴要件も実務要件もありませんからね。

あとは受験料のレディース割引でもしますかw