医者と理学療法士は同等ですよ。というのは医者はリハビリテーション専門医じゃ無い限りリハビリはわかりません。よって丸投げです。お願いという指示を出します。さらに言うとベテラン理学療法士がカンファレンスで研修医を追い詰めるのも不思議じゃないです。
「病は気から」という言葉があるでしょう。 私が知っている県の施設で月に一度無料の医療相談があります。 そして、それを知らせるホワイトボードには次の様にペイントされています。 _月_日:内科 相談_______ 先生 _月_日:整形外科相談_____先生 _月_日:リハビリ相談_____先生(理学療法士) やはり、治療・指導してくれる人は「先生」の方が有難味があると思いませんか? また、私の身内のリハビリのカンファレンスの時に、医師が言語聴覚士に対して「先生、所見を…。」と振っていました。 やはり、「先生」の方が安心できるでしょう。ですから、患者さんやその身内に対する心理的効果を狙っている面もあるのではないでしょうか。 それに「先生」と言われる人は責任重大ですよ。私の知人も老健で「先生」ですが、専門家として期待されていますから常に最新知識の勉強が必要です。 ※格が上とされる職種は、それに比例して責任がより一層重いのですから、どちらが良いかは一概に言えないでしょう。 そもそも、客観的に見その人が優秀なら、誰だって自然と「先生」と呼ぶ様になるでしょう。
小論文の題材の意味が取りにくいですが 、「将来の夢と(あなたがそれを目指す上での)問題点」という意味ではありませんか? 職種による格付けが問題と考えるのは、あなたが挙げられた職種を目指すにあたって、「格下だと聞いているから、なってよいものか迷う」などと、躊躇する要因になるからですか? それとも、「医療界において、職種により格付けがあるのは、問題である」と、お考えですか? 恐らく、後者の回答を求める小論文ではないと考えます。なぜなら、医療に限らず、全ての職種において、何が大きな問題と考えられていて、それに対する主な意見はどのようなもので、それぞれどのくらい妥当性があるか、ということまで、出題者が理解し、評価するのには、無理があるからです。 例えば、プロ野球選手や政治家になりたい人に、プロ野球制度や政治の問題点を書かせても、それが意味のある問題提起かわからないでしょう? 再度、小論文の出題意図を確認された方がよいです。 小論文とは離れて。 医療界の職種による格付けとは、どのようなものを想定されていますか? 職種の違いは仕事内容の違いです。学んできたことも異なります。守備範囲が違う職種として、それぞれが必要とされています。 また、仕事の内容だけではなく、責任の重さにも違いがあります。医師は自分の出した指示には、全て責任を負います。 格付けという簡単な言葉でまとめるのには、無理がありますし、医療系の受験科目の小論文で、そんな言葉を使ったら、厳しい結果になりますよ。 恐らく中学生の方に対して、大人げない回答を失礼いたしました。
なるほど:1
医師は診断したり投薬を決定したりして 治療を判断しますが、患者を看護するのは 看護師で、タテマエは両者は対等です。 なお、実際に医学的な決断は医師の仕事 ですが病棟の運営は看護師が支配します。 医師もつまらん権力闘争に関わって自分の 立ち位置を危うくするほどヒマでは ありません。 勤務医が仰いでいるのは出身大学の教授の 顔色です。人事権を握られているからです。 もっとも現在の勤務地の病院に骨をうずめる 覚悟のある人は別ですが。
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