解決済み
現在大学3年生です。広告業界に就職をしたいと思っており、その中でもコピーライターやプランナーの仕事に特に興味があるのですが、そのために今からできる対策としてはどんなものがあるでしょうか?今のところ考えているのは、広告会社のインターンへの参加と、コピーライター教室の受講です。以前どこかで、インターンとコピーライター教室に行った人が内定をもらったというのを聞いたから、というあまりに単純な理由ですが…。 実際、インターンとか教室とかに行くというのは、業界の人の目に留まる機会を作るためなのでしょうか?それとも、純粋に実践的な力をつけるためなのでしょうか? 業界の人の目に留まるためだとしたら、通信制のスクールに行く意味は無いのかなぁという気がしてしまいます。 一方で通学制のスクールを探してみると、どこも秋(10−11月)から授業が始まるものばかりで、3年の秋から通い始めて果たして間に合うのかどうか…という不安も出てきます。 就活のイベントなどにも参加しはじめ、企業の説明などもいくつか聞いているのですが、内定者が決まる「本当の基準」というのがイマイチ掴めていない状況です。 業界の方、内定の決まった方、就職情報にお詳しい方、アドバイスをお願いいたします。
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単純に言って、「インターンに参加したから」「教室に通ったから」就職が決まるものではないということはおわかりだと思います。 そこで業界の人に目を付けられて声がかかるのはよほど優秀な成績をおさめるごく一部の人だけで、それがコネに直結するわけではありません。 ただ、そこでの経験は就職活動の時に不利になることはありません。 広告業界への思いを裏付ける実績になりますし、業界独特の物の考え方に触れる機会にもなります。 特にコピーライターやCMプランナー志望の学生にありがちな「かっこいい」「おもしろい」ものを創る職業に憧れて、という考えから、広告というビジネスの中のクリエイティブという発想へシフトするきっかけにもなります。 それに、やはりインターンや教室では、「純粋な」実践の力をつけることはできません。 「業界をのぞいてみる」感覚の方が大きいでしょう。宣伝会議のコピーライター養成講座などですと、プロの人も受講したりしますが、大半は業界を夢見る学生です。 そういった意味でも、何かをしていれば絶対的に強いという、質問者さんがおっしゃるような「本当の基準」というものはなく、あくまで個々の相対評価に過ぎません。しかもそれが代理店志望なのか、プロダクション志望なのか。営業志望なのか、クリエイティブ志望なのかによってまちまちで、曖昧です。 逆にその曖昧な就活の中で、インターンや教室へ通うという具体的な行為は力を持つはずです。
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