公認会計士、税理士、簿記1級、FP1級、中小企業診断士で世間の評価の格付けはどのようになりますか？

Question

公認会計士、税理士、簿記1級、FP1級、中小企業診断士で世間の評価の格付けはどのようになりますか？

Answer 1

公認会計士、税理士、中小企業診断士は国家資格です。
簿記1級、FP1級は、民間資格です。

国家資格と民間資格は比べなくてもわかるでしょう！

公認会計士→税理士→中小企業診断士となるでしょう。

簿記1級、FP1級は、使われ方が違うので何とも言えません。
簿記1級は、経理・会計方面！
FP1級は、フィナンシャルプランナーで、財務関係です。

Answer 2

公認会計士の世間の評価を最下位に挙げている人がいますが、それは誤りです。

公認会計士の仕事は、財務諸表の監査です。あくまで、財務諸表を作るのは経営者であり、監査を行うに当たって情報を監査人に提供するのも経営者の仕事です。つまり、監査人がいくら正当な注意を払って監査をしようと思っても経営者の協力がなければ健全な監査はできません。

公認会計士は凄いんだぞということを言いたいのではなく、企業と公認会計士との間に交わされている責任分担のルールを知らずに、企業会計の責任は公認会計士が負うと勘違いされている人がいるようなので訂正させて頂きました。

Answer 3

そうだな。

国家資格はそもそも 国 自体に信用がある事が大前提だからな。

国の信用が失墜したと主張する人間からすると

まず幅広く知られている簿記1級、

次にFP1級

国の信用とは余り関係のない 税理士、

民間資格的な要素が強い 中小企業診断士

最後に 上場会社の監査に失敗して国家の信用を損なった 公認会計士

って順番だ。