解決済み
東京消防庁を例にします。 救急救命士として採用された場合、初任者研修を終えて配属される署では救急車隊員として3人一組で仕事をします。その後3年勤務後、大型取得です。そしたら緊急走行を含む研修を修了したら、運転を含む業務に就きます。 それからはいろいろな道があります。 ハイパーレスキュー・・・これは所属長の推薦を受けたモノの中で選抜があります。87人程度で最終に残るのは50人程度です。上位5名は航空隊に選抜されます。 ※全員「救急救命士」の資格保持が条件です。 通信指令・消防行政などへの異動もあります。これは現任から外れます。 特務・見識(鑑識)への異動、これは特能の部類ですがゲテモノですね。 消防隊への配属・・・これはある程度の職務経験者を含め誰でもあり得ます。救急隊は職位が上位になると配属されません。消防隊は大隊長などのたたき上げ職位があります。 先日の長野防災ヘリ墜落・・・整備士と操縦士を含め全員「特救隊」です。 特救なら助かるかな・・・と思っていました。全員亡くなりました。人を救うプロ中のプロです。悔しいですね。
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