石油業界は縮小傾向ですから、違う道を選択されたらいいのでは? どうしても石油業界に入りたいのでしたら伊藤忠商事なんかどうでしょう? 文系も行けると思いますが… 英語力もしっかり身につけられた方がいいですかね。
なるほど:1
そんなでもないですよ 石油会社に入ると 最初は ガソリンスタンド店主のオヤジ に対する営業ですから コテコテの日本語の世界です 3-5年ほど支社で仕事して、TOEICで 社内基準の点数を取れば 本社に呼ばれて海外部門の仕事をさせてもらえる場合も あります ただ 外資系の精製会社だと最初から英語力が必要ですね 民族系は JX 出光 コスモ 外資系は シェル 東燃ゼネラルです ただ、正直 石油会社の将来性はやや疑問です 石油は枯渇で価格が高騰して 1960年代 1バレル2ドルが 現在は40-100ドル前後で 1970年代に 石炭や原子力や 天然ガスに 電力向け や 産業向けの市場を奪われ 1990年代に ヒートポンプにやられて灯油販売が激減 2000年代に シェールガスエチレンにやられて ナフサ販売が減少しており 今後は 自動車電化にやられて ガソリン・軽油が 激減する見込みです インド市場とか 海外に販売網を建設できていれば 将来性はあるでしょうけどね
どこも文系にとっては難しいのですが…。 そのわりに今後報われない業界ではないでしょうか。 石油関連に内定が貰えるスペックがあれば、総合商社や不動産大手デベロッパー等も射程圏でしょう。 近い将来、統合でJX東燃と出光シェルが2大勢力になり、コスモは置き去りです。 東燃に入ればJXに、シェルに入れば出光に吸収されることになりますから、吸収する側に入る方が難度が高くなるのでは。 英語力はあるに越したことはありません。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
伊藤忠(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る