解決済み
人手不足の現在の状態ですが、過去のような経済的なショックがあった場合、どういう就職戦線になると思いますか?リーマンショック後の特に大学の新卒者の就職が困難になった時期である2010年卒(就職活動は2008年)から2013年卒ごろも就職氷河期と呼ばれている
88閲覧
その当時に実際にあった相談事例では、 *エントリー60~80社で内定1社、または全滅 *圧迫面接の横行 *卒業直前期の土壇場内定取り消し *就職留年が賢明かつ得策かどうか *公務員の駆け込み受験に賭けていいか *大学卒業後の医療専門学校再入学の検討 などなど 現在の売り手市場から買い手市場に逆回転が起きれば、上記のすべてが再現されるものと思います。 また、前回の就職難時代はわりと短期で収束した部類で、その短期だったことで就職にあぶれた有能層を救済しようと、「第二新卒採用」の考え方が生まれもしましたが、今度もし経済ショックの荒波が起きれば、「第三新卒」という枠も出現して不思議はないでしょう。 昨年、安倍首相がサミットで「重大な経済リスク」を問題提起しましたが、その後事態はあらわになっていないとはいえ、くすぶり続けている火種はそのままかも、です。 不定周期で世の中は何度も就職難の事態に直面しています。「生まれた時期が悪かった」と言ってしまえばそれまでですが、今日の売り手市場の中でブラック企業は絶対NGだとか少しでも楽して給料は多くとか、好き勝手なことを口にでき就活生は幸運というしかないです…
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る