私は、不安症が原因で３年前に会社を退職し、実家暮らしをしている３０代後半の者です。 結婚はしておらず、結婚歴もありませ…

Question

私は、不安症が原因で３年前に会社を退職し、実家暮らしをしている３０代後半の者です。
結婚はしておらず、結婚歴もありません。最近になって、親から「あなたは幼い頃から普通の人からすると何でもないことにおびえ、怖がっていた。」と言われ、私も思い返せばそうだったなあと思うし、今、お世話になっている医師からも「貴方の不安症は先天的なものである可能性が高いので治らない。抗不安薬を飲んで散らしていくしかない」と言われました。
再就職も職種を限定しないと厳しいらしいです。
しかも、この年齢なので就職も厳しいと思います。
ただ、私の父が、もう定年はむかえてますが、職業柄かなり人脈があるので、情けない話ですが資格を取得し、父の人脈を借りて、独立開業しようと思ってます。

かなり難関なのは承知してますが、行政書士や社会保険労務士や司法書士を考えています。
出身大学は早稲田大学文系学部です。
皆さんの意見を参考にさせて頂きたいです。
真剣に誠実に意見を下さる方だけ、回答をしてください。
よろしくお願いします。

Answer 1

障害者手帳を持っていれば障害者雇用枠で働くこともできます。

ハローワーク障害者窓口で相談されてみてはどうでしょうか。
その際に医師の意見書が必要になる可能性があるので作成してもらった方がいいでしょう。

働くにしても最低でも週5日朝9時から夕方17時拘束とそれに移動時間です。

貴方よりも病気などキツイ障害者の方もいます。
その中で就労している方もいるようです。

年齢も障害者枠で50歳くらいの方で決まった方もいるようです。

職種を選ばず諦めなければいくらでもあります。
まずハローワーク障害者窓口や住んでいる市区町村の福祉課や保健センターなどへ相談されてはどうでしょうか。

生活リズムや体力に自信がなければ就労継続支援や就労移行支援もあります。

そこから就労する方もいます。
精神障害者の雇用になると学歴よりは安定して通勤、職務を遂行できるかで判断されます。

資格取得はご自身でできるのであればそれでいいですが、独立開業はいいのですが貴方ができるかや貴方に仕事を依頼する信頼を得られるかです。（不安症のある人にお願いできるかなど）

もしやりたいのでれば、資格とってから貴方がしたい職種で下積みをして独立できるか判断するしかありません。

ハローワーク障害者雇用枠のフリーワードで社会保険労務士などで検索するとそれに関連した職種も出てきます。
そこで実績を作って独立もあるのではないでしょうか。
https://www.hellowork.go.jp/servicef/139030.do

ただ仕事辞めて3年経って企業に付く場合、面接などでその間の経緯も聞かれます。
勉強して資格を取っていたこともいいと思いますが、仕事へ取り組める環境にいたかが重要です。

身体障害の方がしていた質問もあります。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/6512914.html

Answer 2

開業するかはともかくとして、勉強して資格を取ればいい。

役に立つ専門知識であることは間違いない（行政書士はやや疑問ではあるが）。

Answer 3

社労士のお客さんは、社長さんです。開業するなら高いコミュニケーション能力は必須です。

司法書士は、金融機関・裁判所・不動産業等の仕事が多いです。仕事を取りに行かないと、仕事はありません。営業第一です。

行政書士は、手続き全般なので、チャレンジ精神豊富でないとクリアしません。

社員・バイト・パートで働くよりももっとリスクが高くて、チャレンジ精神が必要な事業主になるなど、気が知れない。

人脈があれば、今までお付き合いしていた士業の方との付き合いをやめて、あなたに乗り換えてくれるぐらい、強烈な人脈ですか？

私は社労士で６年やってますが、父の親友で、私と妻の仲人である社長は、まだ顧問先ではありません。人脈の相手にも今までの付き合いがあるんです。切り替えるのは簡単ではないのですよ。

再就職も職種を限定しないと厳しい
職種を限定すれば再就職できるんですね。まずはそこから始めましょう。