総合職は「幹部候補生」のことですよ。 ですので、経験を積むために転勤ありきですよ。 ゆくゆくは会社の人間(管理職)になる人です。 一般職は、日常の事務処理のルーチンをこなす方です。 この人達がいないと業務はまわりませんが、逆に仕事としてはそれまでで、会社としてもそれ以上を望んでいないです。それ以上のことをするのであればそれはもう一般職ではなく総合職です。 軽んじているわけではないのですが、酷い言い方をしてしまうと会社としてはロボットと同じで経費です。 自分は人の上に立ってリーダーとして引っ張るつもりはこれっぽっちもないというのであれば、総合職ではなく一般職です。待遇はそれなりですが、プレッシャーも総合職と比べれば小さいです。
「総合職」「一般職」という言葉が登場したのは「男女雇用機会均等法」が施行された昭和50年代半ばだったと思います。それ以前は自動的に男子は総合職、女子は一般職と決まっていました。また、4大を出ても就職する女子は少数派だったのです。 男女雇用機会均等法により男女の処遇に格差が付けられなくなった企業が思いついたのは「総合職」は転勤と外回り営業あり 「一般職」はその両方がなし、という「踏絵」でした。それに直面し「やだ、転勤とか営業マンなんて考えられないから一般職でいいや」といった四大卒女子が続出しました。 答え:一般職は低くなったのではなく、元より低いのです
仕事内容、責任の重さ、給料など大きな差があります。 https://www.s-shiori.com/con2/archives/2013/04/post-102.html
総合職は元々出世するものです。そのために総合的に仕事を覚えてもらうのですから。
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