圧倒的に都庁です。 国家一般職では本省の課長にもなれない。出先の課長か所長が精一杯。 一方都庁の場合は、事務方トップの局長級まで制度的には昇進可能。東大、一橋、早稲田、慶応が並んでいます。 東京都 局長 で検索 ・・・・・・ 東京都[編集] 東京都は行政機構を局と部の二層に分ける局制をとっており、その長を局長という。 東京都の局長級(消防総監・本部長・局次長・技監・理事等も含む)は指定職として部長以下の職員とは別の給料表に基づく給与を受けており、その地位・待遇において一般職の地方公務員としては最高位にある。 特に政策企画長・総務局長・財務局長は「重要条例局長」といい、他の局長級よりも上の指定職俸給表5号給が適用される。 ・・・・・・・・ 東京都の局長級の給与は、国家総合職を経て各省庁のトップとなる「事務次官」と同じもしくは少し上のレベルです。 当然難易度も上ですよ。
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慶大生で国家一般職に落ち、都庁1類に合格した人が近くにいます。 巷でいう難易度は、受験者層のレベルが違う都庁の方が高いでしょう。 しかし、都庁は専門記述と論文という他にない試験があります。 記述得意であれば、試験の相性もあるので、難易度だけで合否は決まりません。
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国家総合職(事務系)に最終合格・採用されたけれど、都庁Ⅰ類に1次で落ちたという話はよく聞きます。 しかし、都庁Ⅰ類に最終合格・採用されたけれど、国家一般職(行政)に1次で落ちたという話は、又聞きでも聞いた覚えがありません。 もっとも、不肖小生の出身大学に限った話なので・・。 旧・国家2種の時代、公務員が今と違って広き門のころに限った話ですが、同じ学部・学科の受験者における最終合格率は90%でした。 ついでに言えば、2~3年で受かる者もざらでした。 なお、倍率は例年:都庁Ⅰ類>国家一般職(行政)。 しかし、試験問題の難易の差については分かりません。 予備校等にご照会されるか又は『実務教育出版』から出ている500問シリーズなどを一読一覧されることをお薦めします。
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