解決済み
出版社でも職種は色々ですからね。 広告取りに行く営業だったり、書店や取次を回る営業にもなりますよ。 編集部に配属になっても、あくまで仕事は「編集者」。 文書を書くというよりかはライター・カメラマンへの発注とか、誌面の構成が主たる仕事。 書くことも時折ありますけど9割は他の仕事です。 むろんそういった環境で人脈をつくり、仕事の流れ・段取りとかわかっていれば、将来フリーの編プロやライターとして活躍するとき役立つとは思います。 忙しさですが、そりゃ様々でしょう。 中小含め、取り扱い媒体、取り扱いネタなどで変わってはきます。雑誌などは特に。 新ネタが急に飛び込んだり、外注しているライターが原稿とばしたり、締め切り守らなかったり・・・色んなトラブルが舞い込んできて、それでも定期的に本は出さなきゃいけないわけですから。 自分でネタを取りにいく場合は取材も多くなりますし、張りこみなんてこともあれば尚更。 ですが概ねあなたの想像どおりだとは思います。要するに多忙ということです。 自分で直ぐ物書きをしたいならばフリーランスのライターや、著者を目指し仕事を続けながら作品を売り込む方がてっとり早いです。あとはフリーの編集者に雇ってもらうとかいう手もあるかも。 ただし金銭的に生活が成立するかは別の話ですが・・・。 なんにせよもう少し業界研究をしてみたほうが良い気がしますよ。 まだ業界の仕組みや出版社の仕事自体よくおわかりでないようですし。 入り口は狭いですよ。ただ食えるかどうかは難しい業界です。 でも好きならやりがいはあります。私もほそぼそとフリーでやってます。 ちなみに出版業界は全体的には年々売上や会社が減少している斜陽産業です(汗 どこの世界でもそうですが勝ち負けはっきりしてきてますよ。ほんと。
若い頃は、睡眠時間削れるね。 心や身体って予告なく壊れてしまう時があるね。
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