両方取得してますが 行政書士が5とすると社労士は6,5~7くらいではないですかね 両者の資格の難易度の差は 大きな差はないかと思われます。 行政書士試験は、思考をメインにします。 社労士は、暗記をメインにします。 逆に暗記メインの人から見れば社労士試験はそこまで 学習も苦にならずに合格できる人もいます 反対に思考メインの人ですと社労士試験は正直 最後まで合わないと思います。 なので、社労士合格者でも暗記型の人は 行政書士試験に3,4度受けて合格の人もいます。 そのくらい試験傾向は異なります。 難易度の大きな概要の差としていえば 社労士試験が難しいとされるのは 足切り基準でしょう 選択式での足切りが乱暴な言い方をすれば運の要素がある場合もあると いうことです。 ここで、足切りくらい何度か受ける人もいます。 行政書士と社労士は業務的に重なっていく部分もあり 兼業で開業してる先生もいますが おおむね行政書士からは、司法書士や予備試験へ行く人のが 多いのではないですかね 予備校講師でも行政書士、司法書士を持ってる人はいても 行政書士と社労士をもってる講師は余り見かけませんので
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丸暗記型の勉強法が得意な人には、社労士の方が易しいという声も有ります。 (私の従兄弟は、そう言って、行政書士をあきらめ、社労士一本にしました。) 行政書士試験は、基礎知識+応用力で取るものです。 そういう方法で、行政書士を取った人は(私を含め)、根本的に勉強への考え方を変えない限り、社労士は取れません。 私自身、開業行政書士のハシクレですが、周囲にいる同業や、社労士の人たちを見て、つくづく得手不得手の問題だなと思います。 ということで、難易度差というよりは、適性の違いです。
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