何故プロのクリエイターは 「専門学校は行かない方が良い」と言うのですか？

Question

何故プロのクリエイターは
「専門学校は行かない方が良い」と言うのですか？

Answer 1

・専門学校は基本ソフトの使い方ぐらいしか学べないところもあるから
・一流の美大/芸大やその他の大学の関連学科（ゲーム系であれば情報工学科とか）に比べると周りの学生がクソ過ぎて環境が悪いから
・企業は何だかんだ言ってやっぱり大卒がほしい、専門学校生は成績がトップのやつしかイラネ
・需要の無い知識を教えていることもあるから
（例：サウンドクリエーターの場合、DTMやら作曲よりも信号処理の知識やプログラミングなどの知識が重要。そういう知識は工学部情報工学科等でしか学べない。）

意見を集約すると以上の5点です。

Answer 2

クリエイターってのは、アイデアや方法論を作り出す側の人です。既存の方法論じゃダメなんですよ。

Answer 3

能力があるなら行かなくても良い。

行かない方が良いの意味をよく考えましょう。時間の無駄とかお金の無駄というなら個人の自由。
講師のツテや友達作っとくと将来役に立つかもしれないし、就職情報が効率的に集まるのもメリットある。

自分は目指す道が決まってたので美大に行って4年も無駄にするつもりはなく、最短で就職できると思って専門学校に進学したんです。でも入学時からどこでも就職できるレベルでした。
それこそ行かなくても良かったし専門学校で学んだことはそれほど多くはない。

でも外部講師にスカウトされて就職できたし、横のつながりやツテは卒業後にずいぶん役に立ちました。

行くのは金と時間の無駄。あるいは学校に行けくだけでプロになれるように教えてもらえると思ってるようなのは行くだけ無駄。

そんな意味があるのかもしれませんね。

Answer 4

誰がどんな文脈で言ったか解らないと正しく理解できませんが、
クリエイトな仕事は教えてもらったからできるようになる訳でありません。

行っても行かなくても、なる人はなります。
専門学校を卒業してプロになった人は
専門学校のおかげとあまり思ってないのでは？
たまたま、卒業しただけです。
同じことが通信教育や大学にも言えます。
そうした教育機関がまるきり無駄とはいいません。
が、プロになる人は自分の力でなります。
余り、学校とかで教えてもらうことが大事だと思いません。

はっきり言えば、一を聞いて十を知る様な才気があるので、
独学できる人々です。
だから、高い金を払って行ってもそれに見合う対価を得られない、と考える人が居ても不思議でありません。