将来鳶職人になりたいと思っている高1のものです。

Question

将来鳶職人になりたいと思っている高1のものです。理由は建設現場で高いところで作業をしている人をみてかっこいいなと憧れたからです。
ここから質問です。

１・かっこいいなと憧れたという理由で鳶になるのはやめた方がいいですか？

２・高い所では足がすくんでしまうような人も、やってくうちに慣れて平気になりますか？また、そのような人は鳶になれるでしょうか。

３・現在高校では土木のことについて学んでいます。土木で学んだ知識で鳶にはなれますか？

４・鳶職人になるにあたって、これは必ず必要な資格だ。という資格はありますか？

5・よく、見習いから始める。と見かけますが、鳶の見習いをしたい場合どのような会社に就職すれば良いのですか？

６・仕事中、作業員が風に煽られて足場を踏み外したりした場面はありますか？また、死亡事故に遭遇したことはありますか？

7・足場での作業を動画などで見ていると、風でゆらゆら揺れているように見えます。足場の転倒はしないのですか？

回答よろしくお願いします。

Answer 1

鳶職人をやりたい理由は様々で野望性がある人ほど成功してます、私の周りでは。何故なら気合いと根性が入ってるからです。何も理由無しにただ担に掛けばらしの繰り返ししてたらいつか鬱になります、人は目標があってからこそ頑張れます。ちなみに私は就職する時に鳶になった理由はただ一つ、いい車に乗ってオラつきたい。これだけでした。

最初は高い所、私も苦手でした。というかなんといえばいいのでしょう、高くて不安定なジャングルジムに乗ってると思えばいいです。ビケ足場は安定性悪いので親方が上で組んでる時めっちゃ揺れてよくちびりそうになってました。集中してれば落ちません、集合してなければ落ちます、ただそれだけです。人にはクセがあるので。

土木は鳶に関してはほぼ90%以上関係無いので意味ありません。

ちゃんとした会社の道具を使っていれば倒壊することはありません。

この仕事は気合いが入っていれば入っている人ほど上にのし上がれます。いま、上でいい車乗って高い時計をして威張ってる人は皆、若い頃に血の滲むほどの悔しい思いをしてきた人たちです。

あなたはやりたい理由、かっこいいからやるだけですか？それなら１日足場に登っておしまいですよ、足場作業する鳶職はとてもかっこいいですから。

上にのし上がりたいのであれば目標を作ることです、すれば勝手に気合いも根性も付いてきます。あなたのこれからの職人生活、きっといい人生が歩めるよう願っております。

Answer 2

①自分も昔 鳶に憧れてなりました キツイですが憧れでやっていけます

②自分も高所恐怖症ですが
出来ましたよ

③土木の知識はそんなに要らないと思います

④車の免許あると良いですよ
鳶の資格は経験なしでは取れないので要りません

⑤足場組み立てをやってる会社に入れば見習いから始められますむしろそれ以外方法はないです

⑥目の前で落ちた人はいます
命綱あったので下までは落ちませんでしたが全紙打撲で亡くなりました
ちなみにその映像が脳裏に焼き付いてしまい自分は鳶を辞めました

⑦転倒したことは無いですね