一般的なものは…手話奉仕員養成講座の入門編からです。 それが終わると次は手話奉仕員養成講座基礎編に移る事が出来ます。 私は基礎編が終わったら実務に行こうと思っていますが… また、手話通訳士の専門学校や 手話通訳学科のコースがある専門学校などもあります。 (日本にはまだ少ないですけどね。。) 勿論、サークルのみや独学で試験に合格される方もいます。 お近くの社会福祉協議会でお尋ねされると良いかもしれないです。 入門編、基礎編、更に実務3年、とかなりの時間を要します。 出来れば手話通訳士の方と実際にろうの先生とお二人が おられる所で学ばまれると分かり易いです。 大変ですが、頑張られて下さい。
回答したばかりのもののコピーで失礼します。 地域には、手話奉仕員がいらっしゃるはずで、私が通ったのは、手話奉仕員養成講座でした。 受講料はテキスト代ほどです。 その後手話通訳者養成講座なども受けられると思いますので、習いに行かれた方がいいと思います。
手話通訳者で一番身近なのは 市登録手話通訳者で、手話サークルに通い 何人もの地元のろう者と交流を持ち、 ろう者と対等に会話できるようになると ろう者からも信頼されるようになります。 それと並行して社会常識も身に付けます。 役所での各種手続きや病院での診察の通訳、 日常の通訳、こういうことも含めて審査します。 実際に市の通訳者として活躍している人が 通訳者としてのレベルに達しているかどうかを 判断(試験)します。 その先輩や、ろう者、サークル仲間とも 通訳者になるころには、すでに馴染みになっています。 ろう者ひとりひとりの表現のクセも 分かっていますから、安心して通訳をお願いできます。 勉強のための勉強ではなく、ひとり残らず全員の ろう者と対等に話せることが第一です。
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
通訳(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る