解決済み
個人で、介護タクシーの会社の設立を検討しています。 というのは、嫁さんの母親が要介護状態になり、通院その他の際、私が仕事で手伝えないときは、介護タクシーさんにお願いしています。その事業所さんは、一人で切り盛りしているらしく、かなり急がしいらしいのですが、軽自動車とキャラバンの2台の福祉車両を使い、なんとか一人で切り盛りしているとの話を聞き、興味を持ち始めました。 いろいろとネットで調べてみたのですが、設立の条件(資格、資金、事務所および駐車場等)があるようですが、クリアーしていないのは、二種免許のみです。資金につきましては、貯蓄でなんとかなりそうですし、福祉車両を購入することもなんとかなりそうです。資格につきましては、現在介護福祉士の資格を持っていますので、そちらも大丈夫そう。事務所につきましては、自宅(持ち家)におき、庭が広いので、駐車スペースも確保できます。 これから二種免許を取得し、開業した場合ですが、一番心配なのは、ゲスな話で申し訳ございませんが、採算がとれるか。。。開業しても二種免許取得費用も含めた初期投資の回収さえできない状態ですと、私自身も生活がかかっているので。。。。 ということで、開業した場合、採算がとれそうかどうか、というのが私の質問です。介護タクシーの業務に詳しい方のご意見、アドバイスをお願いします。
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私もこれは行けそうだと考えて事業許可をとった口ですが・・・ 運輸局がこの制度で許可を出し始めた当時は、役人との面談がありました。 合同庁舎に呼び出され、まずこの事業で潤うと思わないでください。 あくまでもボランティアの延長のような事業許可ですと最初にかまされたことを覚えています。 私の場合は初めから通所介護と訪問介護を起動に乗せていたので、あくまでも利用者へのサービス還元だと決めていたのでショックもありませんでした。 確かに通院利用が98%ですから、午前9時から10時位に送りの予約が集中します。帰りは診察の都合で全く読めません。 迎え依頼の電話が必ず被ります。 78条許可もとって、ヘルパー総掛かりで対応していました。 今でも訪問介護はこのサービスで利用者の囲い込みができています。 単独でやって旨味は全くありません。実際年金生活の足しにでもなればようやくというサービス事業です。 単独で事業始めた人が、当社でヘルパー登録して廻りきれない通院依頼を引き受けてくれています。お互いのメリットが重なったから良好な関係を保っています。 今更介護タクシーに商機など全くありません。 他のサービスと組み合わせて行う以外には立ち枯れしかありません。 まだ始めていないなら熟考しましょう。 誰と組めば成り立つか・・・単独で事業として稼げるものではありません。
先ず。介護タクシーで生計を担おうと考えているなら大きな間違いです。今は色々な所から情報を収集出来る時代ですからもっと勉強しましょう。介護タクシーは国の機関に入って仕事をします。書類1つにしても厳しい審査が必要です。始めても書類に不備が有れば逆に返還しなくてはなりませんよ。介護の世界は、あなたが考えているほど簡単では有りませんよ。行動するならしっかり専門の所に行って勉強しましょう。介護職専門員より。
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