解決済み
韓国の学歴事情について とる事情から韓国について調べることになりました。現在、学歴関係を調べているのですが、韓国は学歴社会であり、「大学に進学しなかった人は、人生の落第者として扱われ、就職は不利になり、結婚も難しい」という記述を見つけました。 しかし、大卒で仕事がないため、高卒に学歴洗浄して内定を得ている人が多いとのニュースを見つけ、2つの違いに戸惑っております。 そこで、何故韓国は学歴社会と言われているのにも関わらず、大卒ではなく高卒に学歴洗浄すると、内定をもらえるのかを教えていただきたいです。 高卒と大卒では就職後の待遇の良さもあまり変わらないとありましたので、韓国人の多く(2015年データで95.35%)が大学に進学している理由も教えていただけると助かります。 長文失礼いたしました。詳しい方、ご説明いただければ幸いです。
246閲覧
日本と同じに考えてはいけません。 大卒が目指すのは財閥のホワイトカラー職です。この職種は貴族(両班)と同義ですので、貴族になれなければ人生の落伍者と扱われる、と言う事です。 貴族職に応募するには大卒が最低条件です。ゆうに、皆、貴族になりたいがため、大学進学率が上がったのです。(朝鮮時代は人民の8割以上は奴婢(奴隷)でしたが、今の南朝鮮人民のほぼ100%は貴族(両班)の子孫とされています。嘘の家系図で貴族の子孫を主張しているわけですが、そんなプライドも子供に貴族職に就くことのプレッシャーをかける一因にもなっています) しかし、大学者の大多数は文系であり、その数に見合った貴族職の求人数はありません。貴族職につけるのは大卒者の数パーセントに過ぎません。結局は大半の貴族以外の職につかねばなりません。 しかし、南朝鮮では、貴族職以外に大卒の求人はほとんどありません(ゼロではありませんが、貴族職より狭き門です) 一方で高卒職は常に人手不足です。(大卒と高卒は待遇が変わらないとありましたが、厳然とした差があります)大卒ではこれらの職種に応募できないので、高卒として応募するわけです。
< 質問に関する求人 >
高卒(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る