少々ざっくりですが、下記が仕事内容です。 理学療法士=下肢(足)や体幹をリハビリする仕事。 作業療法士=上肢(手)や生活動作全般をリハビリする仕事。 両方とも、就職先のほとんどが病院になります。 職種は、福祉関係のサービス業です。 (実際の仕事は決して医療従事者ではありません) 患者さんの排泄処理、オムツ替え、食事の食べ残し処理 ヨダレなどがついているパジャマを着替えさせたりもします。 リハビリ中は、認知症のご老人とのとりとめのない 世間話の相手もしなくてはいけまんせ。 リハビリ中の失禁にも対応しなくてはいけません。 将来性ですが、若干作業療法士のほうがまだ需要が あると思います。 理学療法士は供給過多ぎみです。 どちらにしてもこれからは、増える一方です。 雇う側(病院側)はなるべく安い人件費で雇いたいので 若い人を欲しがるでしょう。 または、一度リタイアしたママさん療法士たちを パートで雇うようになります、人件費削減の意味で。 (銀行の窓口おばさんを想像してください) もともと、生産性の低い業種ですので、給与の昇給も 期待できません。 年々療法士の給与は頭打ちになって来ています。 管理職も少ないので自分が50代になったときも 患者さんとリハビリしなくては自分の給与が確保されません。 自分が50代、患者が70代、どっちが患者か....。 高額な学費を払って、療法士になったけど 将来の不安が嫌で、辞めてしまう人が多いのも事実です。 転職するなら30代前半と思い、自分も辞めました。
検索しなさい。 過去質問回答がいくらでも出てくるぞ。
< 質問に関する求人 >
理学療法士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る