教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

理学療法士と作業療法士の違いを教えてください。

理学療法士と作業療法士の違いを教えてください。

737閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    少々ざっくりですが、下記が仕事内容です。 理学療法士=下肢(足)や体幹をリハビリする仕事。 作業療法士=上肢(手)や生活動作全般をリハビリする仕事。 両方とも、就職先のほとんどが病院になります。 職種は、福祉関係のサービス業です。 (実際の仕事は決して医療従事者ではありません) 患者さんの排泄処理、オムツ替え、食事の食べ残し処理 ヨダレなどがついているパジャマを着替えさせたりもします。 リハビリ中は、認知症のご老人とのとりとめのない 世間話の相手もしなくてはいけまんせ。 リハビリ中の失禁にも対応しなくてはいけません。 将来性ですが、若干作業療法士のほうがまだ需要が あると思います。 理学療法士は供給過多ぎみです。 どちらにしてもこれからは、増える一方です。 雇う側(病院側)はなるべく安い人件費で雇いたいので 若い人を欲しがるでしょう。 または、一度リタイアしたママさん療法士たちを パートで雇うようになります、人件費削減の意味で。 (銀行の窓口おばさんを想像してください) もともと、生産性の低い業種ですので、給与の昇給も 期待できません。 年々療法士の給与は頭打ちになって来ています。 管理職も少ないので自分が50代になったときも 患者さんとリハビリしなくては自分の給与が確保されません。 自分が50代、患者が70代、どっちが患者か....。 高額な学費を払って、療法士になったけど 将来の不安が嫌で、辞めてしまう人が多いのも事実です。 転職するなら30代前半と思い、自分も辞めました。

    ID非表示さん

< 質問に関する求人 >

理学療法士(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

作業療法士(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる