解決済み
航空自衛隊の整備士の種類と待遇を詳しく知りたいです。経験者など知っている方がいれば教えてもらいたいです。私は整備士になりたいのですが、今在籍している大学で専攻している分野で整備士に関係していることを学んでいません。ですが卒業後、整備士になりたくていろいろ調べた中で航空自衛隊に一般曹候補生として整備士になれる道があると分かり、詳しく知りたいと思いました。待遇だけでなく、日々の業務で大変なこと、やりがいがあると感じること、整備士という仕事の雰囲気、そういったことも教えてもらいたいです。 長文になってしまいましたが、ご存知の方がいらっしゃればよろしくお願いします。
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整備士になるには特に学んだことは関係ありません ただ教育隊で適性を見られるので、適性がないとそもそも選択できません 待遇は他の隊員と変わりありませんよ 2士スタートで、半年後に1士、その半年後に士長です 3曹以上は昇任試験を突破したらなることができます 体力測定や筆記試験ががずば抜けていい人は別ですが、そうでもなければ大半の人がおよそ5年程度で空曹へ昇任するようです(もちろん頑張りに左右されます) 日々の業務は航空機の整備はもちろんですが、自衛官であるという前提がありますので体力錬成が課せられます 年に1~2回程度の体力測定があるのでそれを突破しなければなりません 部隊によると思いますが良くも悪くも体育会系のノリがあるので、それにもついていくだけのノリも必要です また、部隊にもよりますが夜勤があったり、徹夜で直すこともあったりと大変です ですが自分の飛行機を持ったときや、担当した飛行機が無事に戻ってくると達成感はあるでしょうね
空自で、整備員に成りたい?航空機ですかね。または 通信関係器材、ペトリオットでの高射部隊 レーダー サイトでのレーダー 航空管制関係器材の整備 地上で使う各種車両等での整備員など、 職種分類化ですよ。 航空機整備員の方、者の全員が 工業高校の電気科 または、電子科 機械化の卒者ばかり、ではないのでね。 普通科卒での方、者も多いですよ。 他の方、者も答えてはいますが、入隊後での各種 適性検査での結果とか、希望職種関係、毎年年度 区分での相違での人事関係の影響度で、配置人員数は 相違です。 来年度は、XXでの職種に配属する新人数は、X人での 枠数となる、での人事となれば 余剰での余分な人員数は いくら、適性とか素質、資質があっても、希望したり 成績が良い!等でも、希望者の全員を配属は無理 余剰分の人員数は、他の職種へ となります。 で、1年経過での次年度になれば、定年退職者または 依願等での退職者数での結果、人事関係での変化と 影響度となります。 でも、次年度に入隊する新人の中から、XX関係職種にと 配属をさせた方が、能率と効率の良さ!となります。 前年度入隊した者の中で、別職種へとする、職種転換 (職転)よりもね。 何せ、教育訓練関係分での時間と経費は、無駄!と なるからです。予算関係と人員数での人事関係でね。
航空機、エンジン等いくつかに分類され本人の適性と希望により決定されます。過去の事例では航空機整備関連の学校で勉強し資格もあるのに適性で落とされる例をたまに見かけますので必ずしも整備員になれるとは限りません。 待遇面についてですがメリットばかり書かれがちでデメリットがあまり書かれない傾向があるのでデメリット面をかきます。 列線整備員の場合若手は朝4時に出勤し職場の鍵開け清掃お茶の準備をし先輩が来たらお茶出しをします。その後整備作業等をしナイトフライトがある場合飛行後点検が終わり先輩が帰ったら片付けをし鍵を閉めて帰ります。帰ったら自分の寝起きしている内務班の清掃や洗濯アイロンがけ等をし就寝は日付が変わってからになります。翌日はまた4時には出勤します。 部隊にもよりますが戦闘機部隊では毎日こんな感じの勤務をしています。他の回答者様も申しておりますが徹夜で整備何て言うこともありますしかなり過酷です。アラート等に従事しない限り手当てもありません。 民間とちがい労働基準法も適用除外なのでとても過酷な仕事です。 強靭な体力と精神力が無いと厳しい職とも言えます。
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