解決済み
以下は、大学別大手企業就職率を表す資料ですが… http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3865z.html 明らかに、高学歴と称される大学が上位にありますね。大阪大学、東京工業大学、上智大学、一橋、早稲田…など ただ、日本最高学府の東京大学は17位のようです。 これは何故でしょうか? 東京大学を卒業した者は大企業への就職は他の難関大学と比べて、研究者やフリー、起業者になる人が多いからでしょうか。 だとすれば、 大阪大学や上智大学などは大企業への就職を望む人が多いだけで、 足利工業大学、埼玉工業大学、日本工業大学など、ボーダーフリーともいえる大学卒の人達は、大手企業に就職できないからではなく、東京大学と同じように、フリーや起業者になる人が多いから、大手企業への就職率が低いんだ、という主張も、まかり通るのですか?
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東大は国家公務員上級職、独立行政法人などへの就職率が高いから、いきおい「民間大手」などは母体比からみれば少ないでしょうよ。 起業するとかフリーになるとか、その数は決して多くないと思いますよ。 東大は、今は財務省よりゴールドマンサックスという選択もあるでしょうが、昔はもっとキャリアになる人数が多かったと思います。東の東大は官僚養成、西の京大は研究者養成、これが昔から言われてきた言葉。 現在ではキャリア採用の学生の出身大学もかなりバラエティに富んでいると思いますけど、やはりいい官庁は東大主流、上級職は試験に受かれば採用されるというような生易しいものではありませんから、三菱商事と文科省なら、三菱商事に行く、という選択も起こってくると思います。三菱商事と財務省なら、財務省選択じゃないですかね?前者は一橋で、後者は東大パターンを想定して言っています。 Fランなどは、どちらの話も全く無関係で、ただただ大企業からの採用数が少ない、という単純な話です。微分積分もろくにできないまま大学に入学したようなアタマを、世界シェアを争うような企業が採用するとも思えません。 東京工業大学は、名前の通り理科系大学で、キャリアになる者もいますでしょうが、圧倒的に民間です。なんせ、そこの学生は「就職貴族」と言われているぐらいですからね。 まあでも、脳みそに自信がある学生は、なにも大手に就職して、親方日の丸とか考えなくともいいわけですから、それこそ、企業規模に関係なく「いきたいところ」に行くでしょう。大手なんて言ったって東芝の現状などをみるにつけ、大手だからいい、という選択じゃないと思いますわ。
下の回答者と一部重複します。 東大と一橋大・東工大の民間企業就職先を比較すれば分かります。 東大は、ファナックなど、早慶でもなかなか就職できない超優良企業への就職者数を開示していないからです。
就職実績は、大学院進学者と公務員就職を除いた人数で集計するのが一般的です。 この統計の注釈にも、そのように記されています。 「大学院に進学する人が多いから」と回答している人は無知です。 東京大学も例に漏れず、大学院進学者と公務員就職を除いた就職実績(実質、民間企業就職)を開示しています。 ただし東京大学は、民間企業就職実績の全てを開示していません。(一部の企業名を非公表)
官僚になる人が他大よりとても多いからだと思います。 大学院は多いかな〜 理工は院への進学率が高くて研究職だったら必須だけど、多分東工大の方が高い。ということは「官僚」のインパクトが大きんじゃないかな〜
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