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海上保安大学校に行くのと、防衛大学校に行って海上自衛隊(海上勤務)になるのでは生涯給料はどちらが上なのでしょうか? …

海上保安大学校に行くのと、防衛大学校に行って海上自衛隊(海上勤務)になるのでは生涯給料はどちらが上なのでしょうか? 公務員の給料、法律等詳しい方のみ回答して下さい。また、適当な回答はおやめ下さい。どのような点で差が出るのか回答は詳しくお願いします。

補足

どちらも出世スピードを同じとして、俸給表をもとに試算したところ海自の方が3000万円ほど生涯給料は多くなりました。退職金は含めていません。 海自では、40半ばで1000万円に到達するのに対して、海保は定年時でも800万円ほどでした。 海保に乗組手当があるという情報がありませんでしたので、この試算では乗組手当を加えていません。乗組手当があれば海保の方が上回ると思います。 海保に乗組手当があるかご存知の方はいませんか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    正直そんな変わらないよ。 というか、ピンキリだから一概に言えない。 全部解説するには文字数足りない。 そんな大雑把な質問する前に他力本願の前に調べてみ。 一応参考サイト。これも、詳しいやつが編纂してないから平均値はあんまあてにならん。 保安庁 http://kyuryobank.com/komuin/japancoastguard.html 海自 http://kyuryobank.com/komuin/kaiji.html この二つの組織はしんどい配置ならしんどい配置ほど高給取り 金目当てでは続かないし、国のためっていう矜持がないと勤まらない。 金で仕事決めるとろくなことないよ。金で決めるなら覚悟も決めてね。 あと、退職金もどんどん安くなってるし、未来はわからない。 金目当てでも本気でやるならいいだろう、だがそうじゃないなら邪魔でしかない。考えてから志願してね。

    2人が参考になると回答しました

  • 海上保安官に乗組手当てがあるかないか? 海上保安官の給料は 国家公務員 公安職俸給表(二)が適用され以下が該当します。 https://kyuuryou.com/w488.html ----------------------------------------------------------------------- 海上保安庁警備救難部若しくは交通部の安全課若しくは計画運用課ディファレンシャルGPSセンター,海上保安学校又は管区海上保安本部に勤務する者及びその他海上保安庁に勤務する者で船舶に乗り組むもの.ただし,次に掲げる者を除く. 海上保安庁警備救難部の部長及び課長並びに交通部安全課長 海上保安学校に勤務する者で副校長,分校長及び教官以外のもの 管区海上保安本部の本部長及び次長 管区海上保安本部の総務部,経理補給部,船舶技術部,海洋情報部若しくは交通部(安全課を除く)又は警備救難部の船舶技術課に勤務する者(船舶に乗り組む者を除く) 専ら庶務,会計等の管理事務に従事する者 人事院規則九-二第二条第一号から第八号までに掲げる者で船舶に乗り組む者以外のもの 医療職俸給表(一)の適用を受ける者 その他指令で指定する者 -------------------------------------------------------------- 俸給は各号 各級で決まっていて 各級の職務内容は 1級 定型的な業務を行う職務 2級 公安調査庁の相当困難な業務を処理する公安調査官の職務 海上保安庁の内部部局(以下「海上保安庁の本庁」という.),管区海上保安本部(事務所を除く.以下同じ.)又は海上保安部の専門員の職務 地方検察庁の主任捜査官の職務 中型巡視船,小型巡視船又は大型巡視艇の主任航海士,主任機関士,主任通信士,主任主計士又は主任砲術士(以下「主任航海士等」という.)の職務 相当困難な業務を処理する航海士,機関士,通信士,主計士又は砲術士(以下この表において「航海士等」という.)の職務 特に高度の知識又は経験を必要とする業務を行う職務 3級 最高検察庁,高等検察庁又は地方検察庁の係長の職務 公安調査庁の上席公安調査官又は困難な業務を処理する公安調査官の職務 海上保安庁の本庁,管区海上保安本部又は海上保安部の係長又は困難な業務を処理する専門員の職務 地方検察庁の相当困難な業務を処理する主任捜査官の職務 少年院又は少年鑑別所の相当困難な業務を分掌する係の長の職務 大型巡視船の相当困難な業務を処理する主任航海士等又は困難な業務を処理する航海士等の職務 中型巡視船の首席航海士,首席機関士,首席通信士,首席主計士若しくは首席砲術士(以下「首席航海士等」という.)又は困難な業務を処理する主任航海士等の職務 小型巡視船の航海長,首席機関士,通信長,主計長若しくは砲術長(以下「航海長等」という.)又は困難な業務を処理する主任航海士等の職務 大型巡視艇の船長若しくは機関長又は困難な業務を処理する主任航海士等の職務 中小型巡視艇の相当困難な業務を処理する船長又は機関長の職務 特定の分野についての特に高度の専門的な知識又は経験を必要とする業務を独立して行う専門官の職務 4級 最高検察庁又は海上保安庁の本庁の困難な業務を分掌する係の長の職務 公安調査庁の困難な業務を処理する上席公安調査官の職務 高等検察庁又は管区海上保安本部の課長補佐又は困難な業務を分掌する係の長の職務 公安調査局の統括調査官の職務 地方検察庁又は海上保安部の特に困難な業務を分掌する係の長の職務 地方検察庁の統括捜査官又は特に困難な業務を処理する主任捜査官の職務 少年院又は少年鑑別所の課長の職務 大型巡視船の首席航海士等又は特に困難な業務を処理する主任航海士等の職務 中型巡視船の航海長,機関長,通信長,主計長若しくは砲術長(以下「各科長」という.)又は困難な業務を処理する首席航海士等の職務 小型巡視船の船長若しくは機関長又は困難な業務を処理する航海長等の職務 大型巡視艇の困難な業務を処理する船長又は機関長の職務 中小型巡視艇の特に困難な業務を処理する船長又は機関長の職務 5級 最高検察庁,公安調査庁の内部部局(以下「公安調査庁の本庁」という.)又は海上保安庁の本庁の課長補佐の職務 高等検察庁又は管区海上保安本部の困難な業務を処理する課長補佐の職務 公安調査局の困難な業務を処理する統括調査官の職務 地方検察庁若しくは海上保安部の課長又は少年院若しくは少年鑑別所の困難な業務を所掌する課の長の職務 地方検察庁の困難な業務を処理する統括捜査官の職務 公安調査事務所の首席調査官の職務 海上保安署の長の職務 大型巡視船の相当困難な業務を処理する首席航海士等の職務 中型巡視船の相当困難な業務を処理する各科長の職務 小型巡視船の相当困難な業務を処理する船長又は機関長の職務 6級 最高検察庁,公安調査庁の本庁又は海上保安庁の本庁の困難な業務を処理する課長補佐の職務 高等検察庁又は管区海上保安本部の課長の職務 公安調査局の首席調査官の職務 地方検察庁又は海上保安部の困難な業務を所掌する課の長の職務 地方検察庁の首席捜査官又は特に困難な業務を処理する統括捜査官の職務 公安調査事務所の困難な業務を処理する首席調査官の職務 少年院,少年鑑別所又は海上保安部の次長の職務 少年院又は少年鑑別所の特に困難な業務を所掌する課の長の職務 規模の大きい海上保安署の長の職務 大型巡視船の各科長又は困難な業務を処理する首席航海士等の職務 中型巡視船の船長若しくは業務管理官又は困難な業務を処理する各科長の職務 小型巡視船の困難な業務を処理する船長又は機関長の職務 7級 高等検察庁又は管区海上保安本部の特に困難な業務を所掌する課の長の職務 公安調査局の特に困難な業務を所掌する首席調査官の職務 地方検察庁事務局,公安調査事務所,少年院,少年鑑別所又は海上保安部の長の職務 地方検察庁の困難な業務を処理する首席捜査官の職務 少年院,少年鑑別所又は海上保安部の困難な業務を処理する次長の職務 特に規模の大きい海上保安署の長の職務 大型巡視船の船長若しくは業務管理官又は困難な業務を処理する各科長の職務 中型巡視船の困難な業務を処理する船長又は業務管理官の職務 8級 最高検察庁の課長の職務 特に規模の大きい地方検察庁事務局,公安調査事務所,少年院,少年鑑別所又は海上保安部の長の職務 地方検察庁の特に困難な業務を処理する首席捜査官の職務 大型巡視船の困難な業務を処理する船長又は業務管理官の職務 9級 相当の規模を有する高等検察庁事務局の長の職務 極めて規模の大きい地方検察庁事務局,公安調査事務所,少年院,少年鑑別所又は海上保安部の長の職務 大型巡視船の特に困難な業務を処理する船長又は業務管理官の職務 10級 特に規模の大きい高等検察庁事務局の長の職務 「大型巡視船」とは,新総トン数(船舶のトン数の測度に関する法律(昭和55年法律第40号)第5条の規定によるものをいう.以下同じ.)400トン以上又は旧総トン数(同法附則第3条第1項本文の規定によるものをいう.以下同じ.)600トン以上の巡視船をいう. 「中型巡視船」とは,新総トン数150トン以上400トン未満又は旧総トン数200トン以上600トン未満の巡視船をいう. 「小型巡視船」とは,新総トン数150トン未満又は旧総トン数200トン未満の巡視船をいう. 「大型巡視艇」とは,艇長20メートル以上の巡視艇をいう. 「中小型巡視艇」とは,艇長20メートル未満の巡視艇をいう. ----------------------------------------------------------------- こうなりますよ。 >俸給表をもとに試算 とありますが勤続年数全てに いついつ何号何級と試算出来ているわけですか? 海上保安官でも退職までの間に公安職俸給表(二)適用外の 時期もあるわけです。 海上自衛官 防大卒 水上艦艇職種についても 術校 幹部学校入校中 幕僚勤務中 地方総監勤務中の 手当も考慮しますか? どの階級で遠洋航海 海賊対処派遣何回行く予定で試算しますか? 平均的な出世として艦長何回と考えますか? これによって航海手当て 乗組手当て 海賊対処派遣手当て 航海手当てにしてもどの水域 どの階級で 何日?を想定しますか?全部違うんですよ。 とても試算出来ませんよね? だから手当て退職金を除いている訳ですよね? 生涯給料をお知りになりたいようですが 手当て抜きの金額だけで判断する事でいいのでしょうか? 海上保安官 海上保安大学校専攻科修了の初任給は 24号俸1級 206,100円。 ちなみに同じ24号俸でも9級は511,900円です。 -------------------------------------------------------------- これに各種手当てが乗る訳ですが公安職俸給表(二)の手当内容は -------------------------------------------------------------- 国家公務員の手当 生活補助給的手当 扶養手当,住居手当,通勤手当,単身赴任手当について 地域給的手当 地域手当,広域異動手当,特地勤務手当,寒冷地手当について 職務の特殊性に基づく手当 俸給の特別調整額,管理職員特別勤務手当について 時間外勤務等特別の勤務に対して支給する手当 超過勤務手当,休日給,夜勤手当,宿日直手当について 賞与等に相当する手当 期末・勤勉手当について その他 本府省業務調整手当,初任給調整手当などについて 特殊勤務手当 高所作業手当,坑内作業手当などについて ---------------------------------------------------------------- ですから乗組手当てはありません。 ソースは上記URLと実際の俸給明細です。

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  • 平均値を比較するとあまり変わらないでしょう。 通常で考えると勤務年数が長い海上保安官ですが「出世」を考慮すると、自衛官の方が多くなる可能性はあると思います。 海上自衛隊と海上保安庁は、歴史的にも装備的にも、かなり近い形態を持つ組織ですが、人員は約3.5倍、予算は約6倍ほど海上自衛隊が上回ります。 収入の多い高級幹部の数も約3.5倍、海上自衛隊が多いです。退職金に関しても自衛官は若年定年の調整金が支給されますので、生涯賃金には大きな差は出ないと思われます。 「自衛官俸給表」「海上保安官俸給表」を検索すれば概算が可能です。

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  • 定年が保安庁の方が遅いので保安庁の方が生涯給与が多いでしょう!

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