解決済み
下の方は、少なくとも舞妓については、いつも嘘の回答なさるのでご注意を。 舞妓だって車移動をします。特に祇園甲部は花見小路が観光客であふれているので、私は石塀小路のお店に行くときも舞妓はタクシーに乗せます。 高卒以上でお店だしする舞妓は、数パーセント、ほぼいません。中卒か高校中退です。お酒だって今時のおなじみさんは強要なんて無粋なことしません。私も自分は飲んでもジュースがいいという舞妓さんには飲ませません。 京都では芸妓(げいこ)と読みます。 お花つけたことないのに、カッコつけたいのかなあ(笑) 今はお仕込みさんが既に入っている置き屋が多い時期ですが、屋形によってはお仕込みさんが既にやめていたり、来年の体験の予約を受けてたりしますので、気になる置き屋に電話してみてはいかが? 取り敢えず空いている屋形に入るのではなく、憧れの舞妓さんがいるとか、おかあさんの評判がいいとか、きちんと動機付けして入られた方がいいですよ。 途中で挫折すると、その花街には出入りできなくなりますし、あなたの人生にも傷がつきます。何より屋形に迷惑が掛かります。
一番下の回答は嘘ばっかりですので信用しないように。 芸妓の読み方ですが、ゲイギとも読みますが、京都では ゲイコです。 舞妓であろうが、距離のある所はタクシー移動。花見小 路を歩いているのは、歩いた方が速いから。芸舞妓どち らも歩いてます。 今でも、殆どの妓は中卒で仕込みに入ります。残念なが ら高卒で受け入れてくれる置屋は少ないです。 襟替えして芸妓になるのは20歳が多いです。 舞妓は月替わりで簪をさしてます。写真のビラビラも簪 の一種です。(変身舞妓の写真みたいだが) さて本題。今中3で来年舞妓になりたいなら、有名な屋 形は殆ど募集を締め切ってます。但し、空きがある場合 があるので、希望の街の屋形に連絡してみては。
なるほど:1
まず、「舞妓」ではなく「芸妓」(げいぎ)と言います 舞妓は芸妓になるための「修行中の身分」です そのためにお座敷まで「歩いて移動する」のです (芸妓は車で送迎される) だから、観光客の目に触れて目だってしまうのですよ! (修行中の身では車で移動する訳にはいかないのです) もともと、舞妓は中卒くらいからお茶屋に入り、そこで2年くらい修行をしてお座敷に出るようになりました ところが現在は「お酒」に対して世間の風潮が厳しい時代になっています お座敷と言う閉鎖空間ではお酒を飲んでもばれませんが、だんだんと20才以下には飲ませないように変わりつつある状況になりました お酒が飲めない→お座敷に出ることができない こういう状況になってしまったので、お茶屋に修行に入る年齢が変わってしまったのです 高卒の18歳でお茶屋で2年修行→20才で舞妓でデビューという感じです (そうするとお酒が飲めるようになる) そうして24才くらいで「芸妓」となり、お座敷の接待を任されるようになります 芸妓→鬘(かつら) 舞妓→自髪を結う 芸妓→簪(かんざし) 舞妓→花簪(はなかんざし) http://www.yumekoubou.info/plan/img/p3.jpg 芸妓→普通の帯の締め方 舞妓→だらり帯 http://www.ryoma21.jp/circle-project/past_activity/past/images/k2-7.jpg 舞妓は修行中の身なので、簪(かんざし)挿すことも許されず、帯を締めることも許されないのです そのための「花簪」であり「だらり帯」なんです ちなみに、花簪やだらり帯の方が目立つ!(笑 芸妓の世界では「帯を締めて一人前」なんですね! まあ、そんな訳で、殆どのお茶屋は18才でないと舞妓を雇うことはないのです (お酒が飲めない子を雇ってもしょうがない) まだまだ中学生という年齢でしょうが、大人の相手をするということは政治や経済などの知識も必要ですし、一般の常識も必要です 高校生を経験して、会話が上手に出来る、芸妓になって欲しいと思います それと芸妓は着物で踊るので体力が必要です できれば部活動に入って、体力と根性を付けた方が良いです 芸妓の世界は部活動のような縦社会です
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