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来年度、ワインソムリエの試験を受けようと思っています。

来年度、ワインソムリエの試験を受けようと思っています。そこで質問です。 ソムリエ教本はまだ2017年のが出てないと思いますが、2016年度ので勉強して大丈夫でしょうか?? 教本はとても分厚く、勉強方法もどうしたらいいのか分かりません。 自分なりにノートにまとめたりするのもひとつの方法ですかね?? 良い勉強方法等あったら教えてください

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    >2016年度ので勉強 問題ないです。 >勉強方法もどうしたらいいのか ただ合格したいだけであれば丸暗記すればいいでしょう。 >自分なりにノートに 良いと思います。が、インプットできますか? 因みに、実務経験はおありですか? ご質問文見る限り、何だかなさそうな気がしますが・・・ 受験資格としてアルコール飲料の取り扱いのある飲食店での経験が5年必要です。 例えばラーメン店でもビールはおいてますよね。ホッピー&ナカのある定食屋でも良い。これらを合わせて述べ5年の経験があれば大丈夫です。 来年受験ですか・・・一発合格は不可能ではない(過去に後輩を面倒見てきたので)ですが、ある程度の下地があってこそです。好きこそ物の上手なれで、先ずは好きであることが一番重要ですね。 わたしも過去ソムリエ職に就いておりました(既に引退)。 試験に大した意味を感じてませんでしたので、とにかく合格すれば良いとしか思っていませんでした。お客様はバッジがあることで安心すると、ただそれだけです。それで、勉強もそれに合わせた仕様を考えました。 わたしには恩師がおりますが、この方も賛同してくれポイントをご教示くださいました。田崎さんほど有名ではないですが重鎮です(有資格者番号は1桁台)。 わたしの受験はもう15年以上も前のことで現在にも通じるかはわかりませんが、ヒントにはなるでしょう。 おわかりの通り、教本は分厚く(わたしの頃は…え?)、ゆえに複雑でもあります。先ずは系統立てた勉強を意識すべきです。 これには生産地と結びつけた勉強方法が得策かと思われます。これは下地作りに寄与します。生産地の土質、気候、風土。そこでどんな葡萄からどんなワインが造られ、そこに住む人がどんな食べ物を食べているのか。興味があればその土地の文化にまで。 書物を読む時は、慣れない言葉は声に出すと良いでしょう(2次試験のためにも)。自分が言えないことは聞き取るのも難しい。 配点の割合がカテゴリごとに違います。当然問題数も比例します。 配点が低いものは捨てる、或いは後回し。 生産地としてはフランスは筆頭。絶対に外してはいけません。ここで満点取れれば合格ラインにかなり近付けます。ボルドーとブルゴーニュを真っ先に。特にブルゴーニュは複雑極まりなく要注意(ひっかけ問題も出しやすい)。 そしてイタリア・ドイツ、ここまで完璧にできるならばギリギリ合格できそうか?という感じです。あとは食事とのマリアージュに関する問題は下地ができていれば勉強するまでもないですね。下地があることで、その他新興国ワインの問題も偶然解けることもあります。 自身の脳ミソと相談して3ヶ月~6カ月の集中勉強(というか暗記)に徹する。 わたしは3ヶ月+3ヶ月の2セットにしました。 気合を入れるためにもその間、わたしは禁酒しました。 集中特訓に入る前はひたすら下地重ねです。要するに基礎的なもの。 ワイン製法やブドウ品種や、実務的なものや、などなどです。 あとは過去問もやってどの程度のレベルかを特訓に入る前に知るべきでしょう。 ここまでは1次対策です。次に2次(実技とデギュスタシオン(試飲)と口頭試問)です。 口頭試問はラジカセから問題が流され、それを聞いて解答用紙に答える方式です。お客様のご注文を正確に聞き取れるかを試すものです。なので先述の通り慣れない言葉は発声して言えるようになるべきです。 実技と試飲の対策は一石二鳥を意識すると良いでしょう。試飲は普段の食事から飲酒を伴う時はワインにするよう心掛けておけば要領よく味を知ることにつながるかもしれません。また、試飲時の開栓は常に試験を意識して抜栓していけば身体に感覚が浸透するでしょう。 デギュのためにワインを買いまくるとお金がかなりかかります。なのでここはスクールを利用することも一考です。テイスティング講座みたいなものもあるでしょう。 なお、試験対策のためのスクールの中でダントツにお奨めなのは「アカデミー・デュ・ヴァン」です。ソムリエ協会との関係は深いです。なのでその対策講座もかなり受験を意識したものです。合格率は高いですが、たぶん高額です。 ↓URL貼っておきます https://www.adv.gr.jp/ 志のある方にはぜひなっていただきたい。 ミーハーなだけでは簡単に合格できないことはわかっているのでここまで書きましたが、ミーハー感半端ない人を多く見てきたのも事実。 合格した後が肝心ですね。 頑張ってください。

  • 教本自体は2016年のものでも、殆どの部分は、たぶん大丈夫です。しかし改訂された部分や、新たに付け足された部分の勉強ができませんので、2017年度のもので勉強されることを薦めます。受験申し込みをして、教本が送られてきてからでも、勉強は間に合うと思います。 私も2016年度のソムリエ呼称試験を受けて、合格しました。経験から言えば、一番の難関はモチベーションだと思います。学習を怠けず、継続して勉強することができれば、独学でも十分合格できます。 1次の筆記試験の勉強は、教本を読み、問題集をひたすら解くという学習で十分合格できます。その際、問題集は本屋で売っている紙の問題集ではなく、2017年の教本に対応した(ここが重要)のソムリエ受験サイトを利用することです。紙の問題集は問題数が少ないことが難点ですし、最新の教本に対応したものは非常に少ないです。 逆に2次のテイスティングは、今からすぐに勉強を開始したほうがいいです。この学習方法も、ネットのサイトを調べればいっぱい方法は出てきます。このテイスティングの対策だけ、ワインスクールに通ってもいいと思います。 三次の実技は、ソムリエ協会の動画を見て、自分で何度も練習すれば合格できます。 独学ではなくソムリエスクールに通っても良いと思いますが、その利点は、モチベーションが保てない場合、自習するより教えてもらうほうがいいと思える場合、テイスティングの講習もあわせて行いたい場合(たいていのソムリエスクールでは毎回テイスティング実習をします。)です。

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  • そうですね。 今は勉強しようと思っても、それしか無いので、 2016で勉強しましょう。 あの分厚い電話帳みたいな教本。 端から端までやると大変です。 もちろんワインのスペシャリストになるのであれば、 それも必要かと思います。 特に、公衆衛生、酒知識、購入管理料理、フランス、イタリア。 ここを重点的にやります。 次に、日本、スペイン、アメリカ、オーストラリア。 その他の国も、国別のワインの特徴や品種などは覚えておきましょう。 勉強に飽きたら、テイスティング。 品種名がはっきりしているものを選択します。 大切なのは、銘柄当てでは無く、テイスティングコメント。 ブランデー、ウイスキー各種、シェリー、ジン、などの 蒸留酒は、味の区別をはっきり持っておく。 実技はお手本を参考に。 ノートを使った方が良いのかは、 あなたの勉強法次第なので、どちらでも。 私は作りました。

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  • まずは過去問を9割取れるようにする。暗記はボルドーの格付け、イタリアのDOCG後は50枚程度の地図を頭に入れる。それだけでだいぶ余裕を持って合格ライン超えます。みたことない問題や改正点全部間違えてもです。因みにノートまとめる時間あるなら何も考えず過去問回した方が良いでしょう。最初からまとめ始めたら量の多さにざせつしますよ。私の場合6月末スタートで毎日スマホアプリの過去問を240問8月に入ってボルドーの格付けとイタリアのDOCG暗記。地図を毎日50枚みて模試120/130本試験110/130取れました。2次はスクールに行った方がよいです。なるべく早めに。3次は誰でも受かります。

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