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従業員を雇っている側のことを、最近では「雇用者」とは呼ばなくなったのですか?

従業員を雇っている側のことを、最近では「雇用者」とは呼ばなくなったのですか?- TBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」は、独身の三十男の津崎平匡(星野源)がハウスキーパーとして週一で来てもらっていた森山みくり(新垣結衣)を、自宅に住み込みの専業主婦として正式に雇い入れて賃金を支払い、入籍はしてないものの対外的には結婚したと公言していることから起こるドタバタを描いたコメディですが… この中では森山を「従業員」と呼ぶのに対し、津崎を常に「雇用主」と呼んでいます。コヨウ=音読み + ぬし=訓読み の重箱読みで、これでは語呂が悪く聞こえます。だからと言って「こようしゅ」とは絶対に読まないでしょう? どうしても「主」の漢字を使いたければ「雇い主」という単語の方がスムーズだと感じます。 ずっと以前から「雇用者=こようしゃ」というスッキリした単語があったはずですが、そう言えば最近あまり耳にしなくなったような気がします。 法的に、また労働市場では「従業員・使用人を雇っている個人・法人」のことを現在、何と呼ぶことが多いですか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    最近(昔からかもしれませんが)、雇用者は、”雇っている側”と”雇われている側”の両方を意味するのであまり使われなくなりました。 ☆デジタル大辞泉の解説 こよう‐しゃ【雇用者】 1 労働者を雇っている個人や企業などの組織。雇用主。使用者。 2 企業・団体・個人事業主などに雇われている人。被雇用者。被用者。 従って、一般的には、どちらかを明確に示すため、上記のように”雇っている側”は、「雇用主」「使用者」を使い、”雇われている側”は、被雇用者、被用者、被使用者が使われる場合が多くなっています。ただし、厚生労働白書や労働統計などの公的文書では「雇用者」は、”雇われている人”を意味し、”雇っている側”は、「使用者」「雇主」が使われています。

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