解決済み
今年の宅建おちました。どのような勉強したらよいのでしょうか? 今年受けてわかったのですが、得点源のはずの宅建業法なんかテキスト載ってないような実際に業界に従事してる人しか知りえないような問題が多く応用が多すぎたように思います。更に民法も法学部の自分でさえ難しく思います。建築基準法とかは時間かければ得点できるとおもいますが、全体的にどのような勉強すれば受かる可能性がでてきますか??自分もバカじゃないのでこれをすれば受かるなんては思ってませんのでアドバイス下さい
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今回落ちたのですから同じ勉強法じゃまた来年も落ちることになります。 でも泥臭い考えですが、今年間違いの多かったところを集中して基礎から勉強するといった、誰でも思いつきそうなベタなことを淡々とやるしかないと思います。 勉強は基本書中心で大丈夫だと思います。基礎からしっかり学んでいろんな角度から検討していけば、アドリブにも強くなり、こんなの教科書に無かったと思うような問題でも応用力でカバーできるようになります。 バカじゃないなら、そんなやりかたでも、一年もあればさすがになんとかなるんじゃありませんか? こうすれば、あっというまに合格するなんて魔法の勉強法はどんなに探したってみつかりません。そんなのがあるのなら、みんなが飛びついていたでしょうけれど、でもやっぱり全体の15%しか合格しない現実があるのですから、必勝法なんてないことは現実が証明しています。
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ある京大出身の芸能人が言ってましたが、教科書のコラムとか欄外にあるコメントをよく見て覚えたということです。 成る程と思いました。テキストの本文だけを読んだんでは上滑りだと思います。欄外の注意書きや参考としての知識、発展分野、囲み枠など注意深く読むことですね。私も経験ありますが、テキストにも載っていない大事なところは、付箋用紙にメモを書いてめちゃ貼り付けました。お蔭で試験日近くには買った時の倍の厚さになってました。勿論手垢で真っ黒でした。 過去問は優に2,500問(重複もあり)はやってました。参考まで「口語民法」や「宅建受験六法」も手元に置いてました。
>今年の宅建おちました。どのような勉強したらよいのでしょうか? 「基礎レベルの知識だけ」を完璧にマスターする。→完璧にマスターするとは、どんな観点から質問されても、きちんと正解できる…という意味です。 >今年受けてわかったのですが、得点源のはずの宅建業法なんかテキスト載ってないような実際に業界に従事してる人しか知りえないような問題が多く応用が多すぎたように思います。更に民法も法学部の自分でさえ難しく思います。 もしそれが事実なら、基礎レベルの知識に焦点を絞った「ユーキャン」のテキストと問題集を使って合格する人などいないはずですね。ところが、「ユーキャン」のテキストと問題集だけを使って、毎年、初回の挑戦で合格する人がゴロゴロいますよ。→これをどう説明しますか? >建築基準法とかは時間かければ得点できるとおもいますが、全体的にどのような勉強すれば受かる可能性がでてきますか??自分もバカじゃないのでこれをすれば受かるなんては思ってませんのでアドバイス下さい。 出題者の先生方は、「基礎レベルの知識をきちんとマスターしていれば合格させる」という方針だろうと思います。もちろん、超難問もいくつか出題されますが、それは(出題者を守るための)満点対策です。無視しましょう。 ちょっと古いですが、私のアドバイスはこちらをどうぞ。↓ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1048201235
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