解決済み
今日、一般曹候補生の合否発表がありました。筆記試験は少なくとも8割はとった自身があり、面接では大きな声で、自分が自衛官になるためにしてきた努力について話し、面接官に「志しが高いですね。ぜひ頑張ってください。」と褒めていただいたのに、結果は不合格でした。 もし不合格となった原因が筆記試験や面接の内容でないとしたら、他にどんなことが考えられますか? もしかして私の親戚に防衛省職員がいることがダメだったんでしょうか…
自衛官候補生も落ちています。 持病なし、健康診断でも一度も引っかかったことはなく、視力、色覚、聴力、性病、関節運動、肺活量、虫歯の有無、全て昔から正常です。あるのは軽度のアトピーだけです。
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アトピーも関係無いでしょうね、酷いアトピー居ましたから。 私が思うに『志が高いですね』がなんか引っかかるんですが?
自衛隊には不可思議があります。 自衛隊には「合格者を均一にしたい」と言う概念が根底にあるように感じます。自衛官候補生でも一般曹候補生でも「平均」を重視するようです。 突出した成績であれば「将来の幹部自衛官のモデルケース」として採用するのでしょうが、そこまで行かない人は見送られる場合もあるようです。 現実問題として優秀な人材ほど合格後に着隊しないことが多いのは事実です。一部の人たちは自衛官採用試験を個人の価値を上げるひとつの方法と考えているのです。(優秀であれば民間企業でも採用されやすいです) 自衛隊は合格者の諸手続きにおいて拘束を課すことをしません。着隊日に指定された場所に行かなければ、採用通知の無効を宣告するだけに留まります。ペナルティーは課せられません。 難しい問題なのですが、自衛官候補生であれば2士の人材が欲しいし、一般曹候補生であれば3曹の人材が欲しいと言うことになるかと思います。 どの採用区分でも突出した成績で入隊すれば、早期に一段階上の区分で採用された者と同様の扱いを受けることになります。(平たく言えば出世が早いのです)しかし、そうであるならば採用区分を設けている意味合いがなくなります。 あなたの場合、自衛隊的な表現で言えば「自衛官候補生たる適性」も「一般曹候補生たる適性」にも合致しなかったと言うことになるのでしょう。適性は自衛隊が自衛隊の基準で定める価値観のようなもので目に見える尺度ではありません。 自衛隊には「官品」と言う侮蔑的用語があります。自衛官の子息、親が自衛隊員、或いは防衛省職員などの自衛官を指す言葉です。つまり珍しくない存在なのです。親戚に防衛省職員がいることは何の問題にもなりませんよ。
やはり、厳正と思われる採用試験だと信じたいですが、 意外と、コネなどの要因が考えられなくもないかも・・・ 他の方(採用された)が少し上だったのか!? ・・・何とも言えませんね。
防衛省職員なのはなおさらプラスやないの?笑 アトピーがあるならそれの可能性が高いですね、
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