数年前にも男性社員が自殺して過労死と認定されているのに、今のような取り上げ方もしなければ、対応もしなかった。他にもたくさん過労死はあるはずなのに、男性の場合にここまで真剣な取り上げ方をした例をみませんね。報道や会社の対応を見ると、今回こんなに騒いでいたり、素早い対応を見せているのは何故? それなりの「大人のつながり」の可能性を除外すると、一流とされる大学を出た若い女性だったというのが大きな理由としか思えないですからねぇ。死んだときの扱いに関しても、こんなに女尊男卑な世の中なのだなと感じてしまいます。 で、月105時間っていうと、平均5時間っていう感じですね。これだけだと、実のところそれほど極端にきついっていう感覚はないですが、残業10時間の徹夜状態で、翌日そのままなだれ込みの明け勤務(本当は明け休暇にならないといけないですけど・・)で残業ゼロ(定時)退社・・・なんていうサイクルにされていたのだとすると、かなりきついですね。 ただ・・・その年齢でそれで自殺するかなぁ?っていうところにちょっと違和感は残りますけどね。これが家族を抱えた男性だと会社から逃げるっていうこともできなくてもう、何も考えられなくなった状態で仕事上の大きなミスで(だいたい、残業が100時間越えると物事をまともに考える気力すらなくなってきますし)・・・・とかいうこともありますけど。本当の原因は他にあったんじゃないのかな?という気もします。
なるほど:1
真剣に~対策した方がいいのでは~
EE JUMPのユウキみたいに失踪しちゃえばいいのに。
ヘッセの「車輪の下」を読んでおけばよかったのに、と思いました。 安い給料で馬車馬のごとく働くのがエリート、 だけどそれは正当に評価されないということに すぐに気づいたはずです。
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