解決済み
働いている会社の待遇(人事)について、自分は"女性活躍"と言われ始めてるこのご時世、「遅れてるな」と思うのですが、半分「大方の中小企業はこんなもんなのかな?」と思う部分もあるのですが、皆さんはどう感じているのかお聞きしたいです。 ・男性社員は5年で主任、女性社員は10年超で主任 →男性=営業、女性=内勤という構成のわが社なので職種で若干差があるのは仕方ないのですが、明らかに内勤(アシスタント)がいないと、見積・注文・納期管理もできず、数字がギリギリだとアシスタントから「このお客さんに最近この製品の受注きてないけど、在庫状況どうですか?て確認してきて」とかアドバイスされてたりとかとか、毎月の営業目標はほとんど未達成の若手営業が、のほほんと5年くらいで当たり前のように主任になってくと、「上層部は何をみてるのだろうな」と不思議に思います。 ・同じ役職に昇進したのに、外部の研修は男性営業のみ →やっと主任に昇格した先輩内勤社員。でも「主任研修」という外部研修に召集されたのは男性若手営業のみ。女性内勤社員には話すら来なかったという、【機会すら与えられないという】ここまであからさまなのもスゴイ(呆)と思います。 ・男性営業には自分の目標を発表する機会が年に2回、それと共に会社の方向性を知る機会がありますが、内勤には全くない →目標発表の内容は、数字・顧客攻略・その他資格取得等の内容です。それに対して、会社からの指示・アドバイスがあります。内勤は全くありません。 査定が年に何度かあるようですが、評価のフィードバックがありません。(これは全社員) なので、本当に内勤が自分の評価を知る機会、自分が持ってる目標、それに対して会社がやってほしいと思ってる方向性が分からないので、少しでも「方向性」が違ってると自分なりに頑張っても会社からは評価されないですよね… ちなみに、有休については営業・内勤・役職問わず休みたいときに休めるので、そこはある意味平等ですね。 (長期連休を取るのも、営業はよく取りますが、内勤が取ろうとすると、売上処理とか事務業務が滞るので、嫌がられます) 残業も、納期トラブルや見積等で内勤が残ってても、当の営業担当は直行直帰(パソコンとか持ち歩いてないからそのあたりの業務は全くできない)、先に帰るのも良くある事なので「営業だけ長時間労働」ってわけでもないですし、残業手当は出てない(サビ残)ですが、営業手当(会社が言う見込み残業代)は早く帰る営業は内勤の2倍です。 ある時期までは「不公平だ」と憤っていましたが、年齢を重ねると諦めがついてきて『何しても評価されないなら頑張るのも程ほどにする』ことと、自分の場合は営業の代わりにお客様と電話でお話しする機会が多いので、営業をすっとばして直接自分に依頼が来たり、営業には話さない情報を教えてもらったり、力になれて「ありがとう」と言われたりすることも多いので、モチベーションを保ってます。 これで5年後を目標に「ジャスダック上場」とか言ってるのを聞くと、失笑です。 *タイムカードもない会社だし、時代遅れ(事によったら、法律違反?)ですけど、上層部やマネージャークラスは外部から来た人間が一人もいないので、誰も不思議に思ってないようです。 長文になってしまいましたが・・・ いつまでこの会社が残るか分かりませんが、生活するためにつぶれるまでは居ようと思うので、ヒステリックになるつもりはありませんが、こういう状況の会社って今の時代でも『あるある』なのか『ホントにあるの??』なのか、お聞きしたいです。 お時間ある方、よろしくお願いいたします。
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ありますよ。 まだまだ男社会なんだなと痛感します。 私の働いてた業界は女性の営業なんて聞いたことないですもん。
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