体調不良を訴えたにも関わらず、会社を辞めさせてもらえません…。

Question

体調不良を訴えたにも関わらず、会社を辞めさせてもらえません…。一年前転職で入った会社を退職しようと考えております。
激務や社内での孤立、それに伴う鬱の様な症状で人に監視されて悪口を言われている感覚や突発的に暴力を振るいたくなる衝動、反対に突然の無気力、その他体調不良があり、これまで薬で抑えていたのですがそれも限界が来て治療に専念したい事が理由です。

会社規約では一月半前に辞職の旨を書面で提出、
との事でしたので書面で提出する前に◯月末を目安に辞めようと考えています、と直属の上司に相談しました。
上司も驚きながらもある程度理解してくれて、
更に上の方にその事を報告したそうなのですが、「絶対にダメ」という答えが返ってきたらしく
「なんとか今の仕事の量等を変えたりして続けられないか」と言われてしまいました。
今仕事をしながら続けながらでは十分な治療が受けられず、離職したい旨を伝えると「もう一度言ってみる」と言ってくれたのですが…。

この場合どうすれば「ダメ」と言われても
話し合いが進められるのでしょうか？
多少お金がかかっても医師に診断書を書いてもらって見せるしか納得してもらえる道は無いのでしょうか…

Answer 1

本来、期間の定めのない雇用契約の場合、退職する権利を阻害できる法的根拠はないので、会社は「絶対にダメ」なんて言えないんですけどね。
質問文を見る限り、体調面は相当切羽詰まっているようですので、理解は求めた方がよいですね。

以前放送されたクローズアップ現代の記事は参考にかります。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3191/1.html

Answer 2

そうですね。退職届けと、診断書が必要になるかと思います。

Answer 3

退職しようと思っているとか、退職させてもらえないとか、退職する事を上司に相談するとか、そのような事を言っているうちは退職など出来ません。
会社規定に従い、退職届を日時を定めて書面で提出する。その日以降は出勤しない。この行為だけで退職出来ます。
医師の診断書を提出しても、休職の理由とはなりますが、退職とはなり得ません。
質問者様が、あやふやな態度を取るから、事業者から良いように扱われるのです。
自らの体が第一です。今は治療に専念すべき時ですから、誰が何を言おうと無視して、自らの体を第一に考えて行動して下さい。

Answer 4

辞めるのはあなたの自由です
ただ、体調がすぐれないで辞めるというのはダメです
次の転職に非常に不利です

採用側は次のように考えます

多少は期待外れでも、健康であれば他の部署でも務まる
不健康な人は、いつ休むか分からないので予定が立たない
ですので、体調を理由に辞めるのはダメです

仕事が合わない、他の職種に代わりたいが一番無難ではないですか

職場内で配慮してくれるのであれば、今とは違う部署への異動願いを出してもいいのでないですか
同じ内容の仕事でも、支社、セクションで雰囲気が違うこともわりとあります
特に、小さい部署の場合は上司との相性しだいです