学校事務をしている方、面接の際に「何故教師ではなく学校事務を選んだか」を聞かれた方もいたと思うのですが、それにどう返して…

Question

学校事務をしている方、面接の際に「何故教師ではなく学校事務を選んだか」を聞かれた方もいたと思うのですが、それにどう返していたか教えてください。

Answer 1

「何故教師ではなく学校事務を選んだか」
定番でしょうね。

ですが、いきなりそういわれることは無いでしょう。
Q「なんで学校事務職員になりたいんですか」
↓
A「教育に携わりたかったからです」
↓
Q「教育に携わりたかったなら教師でもいいのでは。何故教師ではなく学校事務を選んだか」

みたいな流れで聞かれると思います。もちろんAのように答えるわけないとは思いますが。

子どものころの学校事務職員さんとの思い出があってそれに影響されたという人もいますし、教員とは違う視点で学校全体を見渡してマネジメントしていきたいだとかがよくある答えかと思います。

？？？な回答がありますがもちろんあてにしないように。

Answer 2

教員と事務とは、高校や大学の入り口で考え方が分かれていくべき方向性の違いがあるぶん、そういう聞き方はなされることがないし、仮にそう聞かれたら少し怪訝そうな表情で、「教師は全く違う分野ですから」くらいの前置きから入っていいくらいです。

学校事務担当は生徒児童からすれば、ふだんは居るのか居ないのか分からない芝居の黒子のような役回りで、間違っても教員のような振る舞いが出来ないぶん、「教育に携わる」的な答え方をしたら、突っこまれるかそれでもう致命的な減点になるか、でしょう。

「事務の仕事は働き場所が数多くある中、どうして学校なのですか」と聞かれる可能性、これなら大です。

私学応募の場合は別に、公立の場合は公務員の立場をめざすわけですから、公務員として事務職員をしたい理由、そしてその職場として学校がどうしていいと思うか、その明言ですね。

※「営利性のない職場」での事務には、その営利性がない環境条件に適応させうる几帳面さや誠実性が不可欠です。そういう面に「かつてお世話になって身近な存在であり親しみもある職場だとか、そういう個人的な想いを絡ませていくことかと…

Answer 3

さあ・・・。そんな質問があるとは思えませんね。教員採用時化には教員免許が必要ですから。

むしろ、一般行政職を受けずに学校事務を受けた理由の方が聞かれる確率は高いでしょ。答えは簡単・・・一般行政職には受かる可能性がないと思いましたので・・と答えておけばいい。実際そうでしょ。

正直が一番