解決済み
日本語教師の貯金は難しいのでしょうか。 現在、日本語教師養成講座へ通っている30代女子です。 卒業したらアジア圏(韓国、台湾、東南アジア)などで働きたいと思っています。将来は日本に帰ってくるつもりでいるのですが、卒業した先輩がたや日本語教師をされている方のブログなどを拝見すると国内外に問わず日本語教師は給料の面でなかなか厳しいのが 現実のようで、実際にどのくらいの貯金ができるのかと不安に思う部分もあります。 生活費などは人それぞれ違うものなので一概には言えないと思いますが、みなさん月にいくらくらい貯金できてるいるのか教えていただければと思います。 実際の知り合いは目上の方ばかりでお給料や貯金額などは聞きづらくて・・・。 大学などではなく、いわゆる街の語学学校勤務の方に質問です。 ・アジア/東南アジアで働いている方のお給料 ・実際にかかる生活費と貯金できる額 ・将来日本に戻る予定はあるのか、その場合に貯金額に不安はないのか。 求人などを見るとその国で生活できる標準額(新卒の初任給)程度のようですが、 実際にかかる交通費や健康保険などを引いた手取り額でやっていけているのか。 また、ブラック企業(学校)も存在し、辞めていく人も多いとも聞きます。 卒業してから海外に出て働くのはもう決めているので今も仕事と学校を両立し貯金もしていますが、この貯金はできるなら使わずに帰国後の生活に取っておきたいのが本音です。 それなら行くなという意見もあるかとは思いますが、貯金ができないなら行かないという事ではなく、現実のお金の事情を知ったうえで働きたいと思っています。 国内の学校で働いても貯金はあまりできないとも聞きますし、好きではないとやっていけない仕事なんだろうとある程度は覚悟していますが、実際の働いている方、経験者の方のお話が聞かせていただければと思います。 よろしくお願いします。
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台湾で日本語教師をしています。 台湾でも書いておられるように お給料のスタートは台湾人の大学新卒の 初任給(22000台湾元=約7万円)くらいから だと思います。 台湾だとどのくらい金銭的に余裕ができるかは どこに住むのかによって違うかなと思います。 台北に住むのとその他の地域に住むのではだいぶ違います。 台北は家賃、物価、本当に高いです。 娯楽やカフェなどなど誘惑も多いですしね。 台北でまともなワンルームに住もうと思ったら それだけで月収の半分は飛んでいきます。 あと食費。切りつめても月1万元はなくなります。 なので貯金はほぼ不可能です。 でもそのほかの地方都市ならばもう少し余裕はできます。 だから働くなら、台北以外の都市もよいと思います。 例えもともと好きな国であっても、慣れない環境で 慣れない仕事をしているとストレスがたまるものです。 日本語教師は最初はただでさえ大変ですし。 さらにお金がないと旅行へ行ったり好きなことができず 言葉も分からない場合は外へ出るのがおっくうになって 何かと気分転換もなかなかできない、という悪循環に 落ちてしまうかも。 仲間の先生方と上手に気分転換できればいいのですが 私が働いている学校も1~2年で辞めていく先生が多いです。 でも3年くらい頑張れば授業が増えたりして その分収入は増えますしそれなりに生活できるし 貯金もできるようになると思います。 (その分主任になったりして教師たちの管理業務も でてくるから大変になったりしますが) 学校から授業へ行く交通費などは学校が出してくれると 思うので心配ないと思います。(学校までの通勤は別。 台湾では一般企業も普通は会社までの交通費はもらえません) ただ田舎の学校になると、移動が大変です。 バイクの免許を取れとか自分でバイクを用意しろ、とかいう ひどい学校もあるみたい。 (台北以外の町では交通移動はけっこう不便です) いずれにしても貯金はほぼできないと思います。 もし4万元(台湾人全体の平均月収)をもらえたとしても 台北に住んでたら、家賃1万元、食費15000元、 もろもろ雑費で5000元、あと1万元は貯金できるけど 日本語教師で4万元ってけっこうな高収入です。 私の知り合いは6年くらい勤めてそのくらいだったみたい。 1~2年台湾で日本語教師をして日本へ帰るつもりなのなら 貯金は全くできないと思ってきたほうがいいかもしれません。 日本でしてきた貯金に手をつけないで済んだら万々歳、かも。
オーストラリアとニュージーランドの話ですが、 日本語教師の場合、どこで働くかで給料はぜんぜん違います。 まず、わりと簡単に見つけられる現地の日本人の子供の補習校などの日本語講師ですが、ほとんどがボランティアです。給料をもらえても、教えている時間の最低賃金ぐらいじゃないでしょうか。貯金どころか、これだけでは生活できません。 現地の高校などで日本語講師として採用された場合には、そこそこの給料はもらえますし、何よりも学校が休みのときは自分も休みになるので、休暇がたくさんあります。ただし、オーストラリアとニュージーランドの高校などで講師になるには現地で勉強して教員資格をとる必要があります。
バンコクで日本語教師をしていました。給与の相場は2万バーツから3万バーツです。日本円にすると6万円から9万円程度です。 現地の人は1万バーツで暮らせるので、現地の人のように暮らせば毎月1万バーツほどは貯金できます。しかし、現地の人の暮らしとは不衛生で不便な暮らしです。お湯のシャワーもエアコンもない汚い部屋に暮らし、汚い屋台で食べていても、お腹を壊さないような人でないと無理です。日本人並の暮らしを望むと、日本以上に高くなり、大赤字になります。
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