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ちょっと忘れてしまったのですが、貿易のB/Lに記載する積み替えの船について、輸出の通関後外国貨物になってから積み替えした…

ちょっと忘れてしまったのですが、貿易のB/Lに記載する積み替えの船について、輸出の通関後外国貨物になってから積み替えした場合トランシップと言われるのでしたでしょうか? B/Lのprecarriageに記載の船はfeeder等だと思いますが、この段階では内国貨物だったでしょうか?

補足

内容に迷いましたので投票にします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    まず「輸出許可が切れていて外国貨物になっているかどうか」というのと「B/L上にtranshipの記載があるか」というのとは「全く関係ありません」。 つまり、feeder船(first vessel)に載せられた時点では外国貨物であることもあるし内国貨物であることもあり得るということです。 現在の状況では、日本の貿易港から外国の港まで一つの船で通して運ばれるということはむしろ少なく、日本の中小港から釜山や上海等の主要港へfirst vesselで運んで、そこでsecond vesselにtranshipして目的港へ送る、ということが多いようです。(first vesselに積んだ時点では内国貨物であることもあり得る、と言いましたが、上記のような外国港でtranshipするにしても日本の主要港でtranshipするにしても、すでに「船会社に輸送を託された」段階ですので、外国貨物であるのが一般的です。) このような場合、B/L上の記載をどうするか。(荷主の要望等で)「どちらか片方の船名のみ記載してtranshipしたことを表示しない」ということも行われることはあります。しかし、1.first vesselのみ記載すると、輸入地側で到着船名が不明ですし、2.second vesselのみ記載すると、輸出者にとって船積手配したはずの船名が表示されないというのも変。ということで「first vessel、second vessel両方とも記載してtranship地も記載する」のが最もわかりやすい、というわけです。 くどくどわかりにくかったかもしれませんが、ご参考になりましたでしょうか。

    なるほど:1

  • トランシップは外国貿易船で外国の港で積み替えられるときに使うものですから、国内の港で内航船(フィーダー)から本船に積み替えられる場合はトランシップとは言いません。 B/Lは輸出通関が終わり外国貨物になってから発行されるものなので、 precarriageの船には外国貨物で載っています。

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