解決済み
もうすぐで就活が始まるので最近企業について調べていて疑問があります。無知なためわかりやすく説明していただければ幸いです。 ホールディングスやフィナンシャルグループについてなんですが。 ホールディングスは持株会社、フィナンシャルグループは傘下の会社をまとめて言ったものだと認識しているのですが、どちらも幾つかの会社のまとめた総称ということでしょうか、それともホールディングス、フィナンシャルグループという総元締めのような会社があり、その総元締めのこと自体を言っているのかどちらでしょうか。 例えば、野村ホールディングスであれば野村ホールディングスという会社があり、その下に野村証券や野村不動産などの企業がある。また、三井住友フィナンシャルグループであれば、三井住友銀行や三井住友信託銀行などをまとめて言っているのか。 そもそもホールディングスとフィナンシャルグループが全く違うものなのか、それぞれ何をさしているのかということが全くわかりません。 すみませんが教えていただきたいです。
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日本でのケースに限定していうとホールディングスは純粋持株会社でフィナンシャルグループは金融持株会社という違いがある。 日本の場合はホールディングスのほうが圧倒的に多い。 ホールディングスは株主になってる傘下の企業を指揮する頭脳的な会社。 例えるなら軍師と将軍みたいなもん。 統括的な意思決定ができるから「この案で行く」とホールディングスが決めたら傘下企業が総じてそれに従うというメリットがある。 俺はこっち、あいつはあっちという企業がバラバラになるというケースになりにくい。 フィナンシャルグループについては今は金融業界バージョンのホールディングス程度に覚えていればいいです。 ホールディングスにはいろんな業界がありますがフィナンシャルグループは金融業界しかないでしょ? このような企業体系が増えた理由は1997年に独占禁止法が改正され持ち株会社の設立が合法になったからです。 海外資本にたいしての競争力強化のための改正でした。
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