両方の資格を持っている者です。 先の方の回答に追加で、 環境計量士は、環境計量証明事業所における計量管理者として、 ・環境計量証明書に署名押印する。 (分析や測定は、環境計量証明事業所に所属するメンバーに行わせても 構いません。 ただし、署名押印するからには、その結果に責任を負います。) ・計量機器等の整備、計量の正確性の保持、計量の方法の改善 (より良い分析方法などの変更)、その他に機器等の保管・検査、 分析方法の決定(選定)、分析方法(操作)の指導、 分析結果の確認を行う。 (これらも、実務は計量証明事業所に所属するメンバーに行わせて かまいませんが、結果に責任を負うことになります。) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%88%E9%87%8F%E5%A3%AB 比較のために公害防止管理者の解説↓も貼っておきます。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%AE%B3%E9%98%B2%E6%AD%A2%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85 私自身は測定と計量器の自主点検、および測定方法の改善を主にやっていて 実際の設備(公害発生施設又は公害防止施設)の維持管理はやったことが ありません(^^;)
公害防止管理者は、測定以外に、有害物質の処理の仕事がある。
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