解決済み
金融資産5000万あってトータル0.85パーセントで運用してます。貯金2000万 国債2000万 国内株式・債券 900万 海外債券 100万 できれば仕事をやめて不労所得で生きていきたいのですが、 やはり海外投資に力を入れなければ無理でしょうか?
利息・配当で年間42.5万くらい(税引き前)入ってくるので単純に 5000万で割りました。 年間150万くらい入ることを目標としてます。 当然持ってる株・債券の会社がつぶれる可能性は覚悟してます。
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金融資産だけで考えるのではなく、現在から将来に渡る生活スタイルを考慮に入れる必要です。現在の年齢、持ち家なのか家賃をはらっているのか、養う必要な家族がいるか、将来的な年金などの収入いくらで年どれくらいの支出を見込んでいるのかなどです。それらを総合的にシミュレーションして、長期的な視点に立って計画することが肝要です。 参考までに、日本は将来的に人口減少、高齢化が進み働き手が少なくなります。稼ぐ力が小さくなるので、インフレになる可能性があります。 そのインフレに対抗するには、お金を年4%程度で増やしていく必要があるという試算があります。つまり、現時点での円建ての銀行預金や保険商品、日本国債だけでは全くついていけないということです。 外国に投資する金融商品(外貨建て)や日本株、Jリートなどのリスク資産で年6~7%程度のリターンを得、資産全体で4%のリターンを確保する必要があります。 そのためには、金融資産の6割程度をリスク資産に向ける必要があります。
外債運用も最近は難しくなっております。 リーマン前ならオセアニア通貨でも 年利5%台、6%台が当たり前のように転がっていましたが 今では良くて2%台後半といった感じです。 また豪は過去最低の水準まで金利を引き下げており、 為替自体も低水準で低迷しています。 NZも口先介入を辞さない構えです。 このような環境でBUY and HOLDに適した銘柄というのは 非常に限られております。 5000マソではすぐに減損して追加投入を余儀なくされるでしょう。 税引5%で運用できてようやく手取り250です。 これではほとんど貧困層の生活水準です。1億でも心もとないと思います。 やはり1億5000マソを用意すべきだと思います。
生活費で月最低15万円程度の必要だと仮定すると120万円程度の収入が必要です。金利換算すると120÷5000=2.4%になります。 国内株式の税引き後期待リターンがおおよそ5%ですから、資産の1/3から半分を国内株etfなどに振り分け、残りを債券投資に振り分ければ目標達成できるでしょう。
『トータル0.85パーセントで運用してます。』ってどんな計算してるのか知らないけど…株とか為替が動くんだから0.85%かどうかわからないよね??マイナスになる可能性もあるよね?? 海外投資に力を入れるとかそういうこと以前の問題でしょ!資金も知識も何もかも足りてないよ!マーケットの世界で稼ぎ続けるっていうのはそんな簡単なことじゃないんだから!
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