社労士を目指しています。

Question

社労士を目指しています。いま現在社労士をされている方で年収はどれくらいでしょうか？

Answer 1

社会保険労務士報酬の一例
就業規則や、賃金規程・退職金規程などの諸規程の作成・変更に関しては、そのボリュームによって報酬（料金）が変わりますが、標準的なケースでは150,000円（税別）となることが多いです。
スタンダード顧問 月額18,000円
労務コンサル顧問 月額30,000円
法務コンサル顧問 月額5,000円
アドバイザリー顧問 月額10,000円
労働基準監督署の調査への立会 100,000円
年金事務所の調査への立会 100,000円
社会保険の算定基礎届40人～49人 70,000円

国民年金第３号被保険者住所変更 15,000円
年金裁定請求 30,000円

障害年金の裁定請求着手金 50,000円
成功報酬次の１、２のどちらか高い金額
１ 年金の２ケ月分相当額
２ 初回年金入金額の１５％（遡及分含む）または障害手当金の１５％

平成27年の社会保険労務士の平均月収は42万円、そこから推定される平均年収は670万円(ボーナス込み)、平均時給は2,548円でした。
もちろん、社会保険労務士として独立も可能ですが、実質的な独占業務が限られているため、コンサルティングや年金相談といった付帯業務からの売上も見込む必要があります。
コンサルティングとなりますと、社労士本来の資格メリットは薄れ、営業やマネジメントなど経営の資質が問われます。
従って、独立を目指す方は周到な準備と骨太な戦略を立てる必要があります。上記の理由から企業勤務の割合が比較的高く、一般企業の人事・総務部で活躍する社労士が多く存在するのです。

Answer 2

社労士ですか。
まぁ社労士のお仕事の中には色んな業務があるでしょうが、その中に『障害者からカネを巻き上げる。』というお仕事もありますね。
社会的弱者からカネを巻き上げるというお仕事を目指すのであれば、お好きにどうぞ。

障害者に対するアドバイスなら、知恵袋などのインターネットで無料でできますし。

いま現在社労士をされている方で年収はどれくらいでしょうか？
↑
さぁ？
障害者からカネを巻き上げて、けっこう収入がいいかもしれませんね。