解決済み
海外で就職する事について。私は大学4年生(国立文系)です。 来年から当然日本で就職しようと思っていて、就職活動をして内定を保有しました。 が、色々な事を考えていくうちに海外、というか台湾(台北-高雄)で就職したいなぁと思うようになりました。 理由を深く記すと非常に長くなるのですが 台湾が好きという事と 実際に台湾に留学(約2年)しているから、っていう感じです。現地に複数知人がいます。 後、日本自体にそんなに魅力を感じないという事があります。 以下の選択肢の中から皆さんならどれを選ぶか、という客観的意見を頂きたく今回質問します。 (a) 無難に国内で新卒就職する(台湾は旅行で行く位) (b) このまま新卒就職してから台湾に行く (c) 台湾に支社がある企業を探して就職活動を再開する 以上の3択でお願いします。 他にやり方があったり、台湾以外のお勧めの外国があったら教えて下さい。 保有している資格は TOEIC 915(去年) 中国語検定準1級(去年) 日商簿記2級(一昨年) 気象予報士資格(高校時代) で、英会話と中国語はビジネスレベルとまでは言えませんが困る事はない、という感じです
補足します。 東大京大では無いのですが、俗に言う宮廷?とか呼ばれている大学です。 学部は法学部法学科です。 気象予報士は本当に趣味で取った感じです。 現時点での内定先をぶっちゃけてしまえばJR本州何かの総合職です。
314閲覧
新卒で台湾へ行っても就労ビザが取れません。 国内で実務経験を積んだのちに台湾の企業に転職する、もしくは(C)ですがこの場合だと台湾以外の勤務になる可能性もあります。 取りあえず国内で就職したまま台湾企業に応募してみる、海外転職サイトに登録してみる、この辺が無難な選択でしょう。
私は、台湾では高雄と麦寮で仕事をしていたことがありますが、 日本の魅力は世界に進出していることです。 大手総合商社などに勤めたら、世界のどこに行かされるかわかりません。 製造業でしたら東南アジアに工場を持っている会社が多くあります。 大手重工、ゼネコン関係でしたら、インフラ輸出などで海外に出るチャンスが多くあります。 台湾限定というのは、非常にまれです。 三択から選ぶとしたら、下記の(a)でしょうか。 (a) 無難に国内で新卒就職する(台湾は旅行で行く位) 出来れば(c) を一部修正して、 (c) 世界を相手にしている大企業に就職活動を再開する 世界は広いです、台湾は日本の九州と同じくらいの面積です。 地球の裏側にも仕事で行きましたが、いろいろな世界があります。 現地採用は、待遇が悪いし、何かあればすぐに切られます。 日本採用の社員は福利厚生もしっかりしていますし厚遇です。 ぜひ、いろいろな世界を見て、活躍してください。
もう今、内定をいただいているのですよね? まずはそこでしっかり働いたほうがいいと思います。 そして仕事も頑張りつつ、貯金もしつつ、 台湾へも旅行へ行ったりして、本当に台湾で暮らしたいのか、 台湾で働きたいのか、いろいろ考えてみてはどうでしょうか。 上記選択肢だとまず(b)ですと台湾で就職は不可能です。 他の回答者様も書いておられるように大学新卒だと就労ビザがでないのです。 台湾の就労ビザは学歴によって実務経験(正社員として働いた経験)の 年数が問われます。 大学院卒なら不要ですが大学なら2年以上、短大・専門卒だと5年以上です。 ですので卒業後すぐに行っても仕事を見つけることはほぼ不可能です。 日本語教師であれば、新卒でも就労できます。 補習班教師のビザと一般の就労ビザは種類が違うんです。 前者のビザ管轄は教育部、後者のは労工局だったかな。 前者は政府からのビザ発給条件としては 四年制大学を卒業していれば資格は問われません。 短大卒だと必要らしいですが。 ただし台湾の日本語学校・塾の応募条件として 日本国内で求められるのと同じ日本語教師の資格が必要な学校がほとんどです。 探せばもちろん資格を問わない学校もありますが。 「じゃあ台湾で2年、日本語教師をしてから 普通の会社に転職すれば就労ビザもらえるじゃないか」 と思うかもしれませんが新卒で台湾で日本語教師を2年以上やっても 就労ビザに必要な実務経験にはなりません。 なので将来台湾で働きたいのだったらまずは 今の仕事を2年以上頑張ることかと思います。 (c)もよさそうではありますが、希望通り台湾へ行けるかは 分からないですよね。中国語が堪能なら中国へ行かされそう。 なのであまり確実ではないし、今すでに内定をいただいているのなら このご時世、それを捨てるのはあまりにもったいない気がします。 中国語も英語も堪能なのであれば、30歳くらいで 台湾へ来ても現地採用で仕事は見つかると思います。 ただ現地採用と駐在員では天と地の差があるので もし確実に台湾へ来られるのだったら(c)もいいなあとは思います。 でも駐在員は自分でいつまでいるか決められませんよね。 もっといたいな~と思っても会社が帰ってこい、と言ったら 帰ってこなきゃいけないし。 あとは台湾で起業とかしてもいいと思いますよ。 それでもビザが出ます。ただ毎年の売上が一定基準を満たしてないと ビザでなくなっちゃうそうなのでなかなか大変だとは思いますが。 なので私の答えとしては“ひとまず”の(a)です。 日本で働くけど台湾で暮らすことは諦めない、という感じ? 会社を何年か頑張って、お金を貯めて、それでも どうしても台湾が諦められないのだったら ワーホリでちょっと働いてみてもいいと思いますし。 もしかしたら台湾人の友達が起業するから手伝って! なんて感じで台湾で就業チャンスが見つかるかもしれないし。 まだ若いから、チャンスはいくらでもあると思います。 台湾は逃げませんし。
まず、b)は下記で不可能。 ◇専門技能資格、または開業資格を有する。 ◇業務関連学科の修士号取得者、または学士号を有し関連業務経験が2年以上。 ◇多国籍企業に1年以上勤務し、台湾に派遣。 ◇高校または専門学校を卒業し、関連業務経験が5年以上。 c)は探せばあるけど、中国本土ならまだしも、台湾限定だと 会社がかぎられる。あと、語学のみなら、台湾人を雇用した ほうが圧倒的に安い。 国立文系とあるが、東大京大、地底、旧官立、駅弁にもよる。 あと、学部にもよるね。 東大京大の法学部・経済学部なら大手商社にいけばよい。地底 の法学経済なら無難に日本企業、大手メーカーに勤めれば台湾 在住の可能も高い。文学系ならアフォなこと考えずに、真剣に 就職活動しないと年収で1-3億下がるよ。まあ、大手メーカー 系を狙うことを進める。それ未満なら、最初から勝負にならな いから、日本企業への就職活動を進める。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る