農協の職員って昔はどちらかというと優良なイメージを持ってましたが、ネットには「ノルマが厳しくて自爆だ。安月給だ。」など散…

Question

農協の職員って昔はどちらかというと優良なイメージを持ってましたが、ネットには「ノルマが厳しくて自爆だ。安月給だ。」など散々な内容が書かれているように思います。昔と今では何故、イメージが変わってしまったのでしょうか？

《例》
仕事が楽だと思ってたらそんなに甘いものじゃなくてギャップがある人が多かったから？
潰れなくて安定しているのはあくまでも組合の話だけで職員はそんなことないから？
ネットの普及により実情が露わになったから？

そんなところでしょうか？

Answer 1

昔は農協は国の政策に守られていて、収入が安定していました。今は国からの保護もなく、経営が悪化しています。
また、農家からのピンはね的な収入が大きいので、農家の減少も収入減少の原因になりました。
だから、ノルマがだんだん厳しくなりました。加えて、地縁組織が希薄化してしまい、ノルマに協力してくれる農家との繋がりがうすれて仕事を取れず。
それなのに経営のやり方が古いままなので、商品だってサービスだって、他と比べたら他の方がいいとなると、ノルマは余計に達成てきずに自爆。
こんなところです。
ノルマは交友関係が広ければこなせなくもないです。ノルマさえ達成すれば、仕事内容は緩いですよ、一般的な会社に比べたら。
それと、農協も潰れます。支店の統廃合なんて完全に支店が潰れた証。スーパーやガススタの廃止も多いですよ。あと、別会社に株式化したり。農協だから安泰ではないと思います。

Answer 2

ノルマは厳しいみたいです。

あと大農家の子弟とかは優遇されて
安全な部署で安泰な人もいます。

農業指導とかならイメージしやすいけど
素朴なお百姓さんに難しい金融商品を
売り込んで絞り尽くすのには、良心の
抵抗があるのかもしれません。