４０代で仕事を辞めて専業主婦になることについて 現在、フルタイムでの勤務ですが身分はパートで時給制。月収は手取りで…

Question

４０代で仕事を辞めて専業主婦になることについて

現在、フルタイムでの勤務ですが身分はパートで時給制。月収は手取りで１３万円で賞与なし。土日祝は休みの事務職です。神経をすり減らす仕事であること、女性ばかりの職場ですが狡猾な人が多く、互いに探り合いのような人間関係というのもあり（やや、陰湿かもしれません）ストレスが凄いです。仕事のみに集中したくてもなかなか難しく、とても疲れています。

先々月から月経に異常が出始め、ストレスが原因だと診断されました。夜もよく眠れませんし、仕事の夢をよく見たり、悪夢をよく見ます。

主人の月収は手取り３５万円ほどで賞与なし。短大生と高校生の子供が二人。下の子は高校卒業と共に働くことを希望しているので、学費がかかるのも残り１年ほどとなり、子育てにかかる出費は、あと２年ほどで完全に無くなる予定です。

こういった背景なのですが、老後の蓄えのために我慢して仕事を続けるか、自分の心身の健康のために仕事を辞めるか、とても悩んでいます。地方ということもあり、滅多に良い仕事は見つからないのと、４０代半ばという年齢から事務職に再就職するのは厳しいです。資格は簿記など色々取得しておりますが、それでも年齢的に難しいところです。正社員の間口はさらに狭いです。
ちなみに、今の職場だと定年の６０歳まで約１４年ほど働けます。退職金はありません。

専業主婦になって家でノンビリと暮らせたらそれが理想ですし夢ですが、やはり老後が怖いのでしっかり貯めたいとも思うし、でもストレスから癌になったりしたら本末転倒とも思うし、日々辞めたい気持ちと踏みとどまる気持ちで悩んでいます。

なにかアドバイスいただければ嬉しいです。本当に悩んでいます。よろしくお願い致します。

Answer 1

人生は大変なことが多い。あとは努力のポイントが違うだけです。

現状維持なら、自分でストレス解消をしたり、職場環境を良くする為に働きかけたり、人間関係を改善したりする努力が必要ですし。

転職なら、40代という年齢で新しいことにチャレンジしたり、次の職場が良い所と言う保証がない中へ飛び込んでいかなければならないし。

専業主婦なら老後が心配で不安にさいなまれるでしょうし…。

自分がどれを選ぶか、自分にとって最善なのはどれなのかです。

まずは計算してみて、シビアに見て、それでもやっていけるなら専業主婦でもいいと思います。予想外のことが起きても対応できるかです。例えばご主人のリストラとか。

そして専業主婦じゃなくて他のパートという道も探ってみてはいかがでしょうか？

私は事務員で確かに大変な面もありますが、全然仕事は楽じゃありませんけど、まあ、もしリストラされたら次へいこう！（行くしかないじゃないか！）って思いながら仕事をしていますし、同僚と不仲なこともありましたが何とかやってきました。

どこへ行っても苦労はあります。
何をしても不満はあります。
後は貴方にとって何が「最善か」でしかありません。

Answer 2

夫婦で一つの人生を歩んでいるのですから
夫婦で話し合って辿り着いた答えが
この問いの答えですよね
人からどう言われる 見られる 思われる なんて
そもそも どーでも良い事です
自分達が良ければそれで良い事ですので
今後の人生 今後の生活について
夫婦で良く話し合ってください

Answer 3

仕事を辞めて経済的に苦しいのであれば、お子さんに学費を奨学金を借りてということは今更できないのでしょうか。どうしてもご両親が出さなきゃいけないということはないと思います。短大や高校であれば、さほどお子さん達の負担にならないはずです。それより質問者様の体調の方がむしろ心配です。主人が官公庁に勤めておりますが、民間とは違い、40代以上の女性（非正規職員）がむしろすごく生き生きとお仕事をされているそうです。

Answer 4

毎日おつかれさまです。

体調を崩されて、キツイ環境でいらっしゃるのが伝わってきました。
「転職したいけど、事務職がイヤなわけではない。むしろ他の業種に行って、戻れなくなるほうが怖い」
そんなお気持ちなんですね。

そうであれば、私なら我慢して、あと1年半今の職場で頑張ります。
1年半後のおおよその見通しは立つけど、確実ではないからです。
予想外の継続的な出費が、発生するかもしれないからです。
学費は減っても、希望の就職ができることが確定しているわけではないし…。

1年半経って、新たな家族の形が決まれば、その後に質問者様は最低限いくら稼げばいいのかが確定します。
多く稼げば貯蓄にできますし、最低限であれば平日毎日でなくてもいいので、事務職以外を検討に含めることができるかもしれません。
それが一番安心できる方法になるのではないでしょうか。

これからのご年齢には、安心こそが元気の源になると思います。
子育て、おつかれさまでした。