来年大学生になるのですが、まだ第一志望がはっきりと決まっていません。 私は英語を勉強するのが好きで、大学でもさらに学び…

Question

来年大学生になるのですが、まだ第一志望がはっきりと決まっていません。
私は英語を勉強するのが好きで、大学でもさらに学びたいため外国語学部に行きたいと考えています。

将来は、北欧家具あるいは雑貨を（自分が作るのではなくて）売る仕事に就きたいです。
そういった仕事に就けば、北欧へ買い付けに行き取引先と交渉する際に、英語（あるいは現地で使われている言語）を使うため、大学で学んだことが生かせるのではないかと思っているからです。
最初は北欧の言語を学びたいと思っていましたが、まず英語を習得したいと思ったため英語以外の言語は考えていません。

こんな私に適している大学はありますか？
ちなみに私立に絞っています。

家具・雑貨関係の職業に就いている方、身の回りにそんな方がいるという方、どうか私にアドバイスをよろしくお願いします。

Answer 1

電気機器輸入会社で働いていましたが、営業マンが売れそうなものを発注していました。儲かるかどうかの見極めが大切なので、語学力よりも経営感覚が問われていました。英語は上手でなくても何とかこなせる人なら良いという感じでした。

早慶かICUで経営などを学びながら、英会話力もつけておくと良いと思います。

Answer 2

家具・雑貨ってのはその段階では特定しすぎですね
英語の他に何を学んでおくべきか？って箇所を考え直した方がいいです

Answer 3

家具の業界については門外漢ですが（私は北海道の地方公務員です）、家具・雑貨の輸入を手掛けている会社がどのくらいあるかは調べましたか？ たぶん、そう数は多くなく、会社の規模も小程度で求人もきわめて少数でしょう。それに入社できても、問題は外国語会話より家具や雑貨の目利きと、それをいくらで輸入し、いくらで販売するかのビジネスセンスではないですか。

英語が多少器用に話せても、家具や雑貨についての高度な知識があり、かつ経営センスが優れていないとどうにもならないでしょう。英語ができても、そうしたことがわからないと全く使い物になりませんね。

私は外国語学部に行って、こうした専門性が鍛えられるとは思えません。それに家具・雑貨を輸入する会社の求人はかなり少ないことも意識すべきかと思います。