解決済み
信用金庫から転職してきた同僚が、いつも「自分は銀行上がりで~~~」と言ってます。 社内の人間に対しても、お客様に対してもそのように言ってるのですが、信金と銀行って違いますよね?私としてはとても違和感があるのですが、金融業界ということでひっくるめて「銀行」と言ってるんでしょうか? 業界的にそういう表現をするのが通例なのでしょうか?
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農協とか組合、信金と言うより聞こえが良いからです、銀行と言うと間違いなんですがハッタリでそう云っているんです、自慢しているとしか思えません、道路舗装を現場でしている人が「国土交通省関係」新聞配達している人が「マスコミ関係」と言っているのと同じです・・
まぁ規模は違えどもやってることは90%一緒ですからねぇ。 銀行は銀行法、信用金庫は信用金庫法。 根拠法が違うので別の金融機関であることは確かです。 が、小切手法においては信用金庫も銀行と同視されていますし、最初に書いた通り業務もほぼ同じです。 また当時、無尽会社が「相互銀行(今の第二地方銀行)」信託会社が「信託銀行」と言うように皆こぞって「銀行」という名称を付けました。 なので信用金庫の前身である市街地信用組合も「信用銀行」という名称変更案が有力でした。 しかし、その公益性の高さから「営利主義である銀行と一緒にするな!」という信用組合側からの強い反発があり「信用銀行」という案は却下されました。 そこで採用されたのが当時、政府系金融機関で使われていた「金庫」という名称でした。 ここには「金は銀よりも上」という信用組合側の強いプライドもあったそうですよ。 追記ですが、私の母親が「銀行いってくる」と言った場合、多くは信用金庫でした笑
なるほど:1
ただの信用金庫じゃん。銀行とは違います。金融関係、が妥当です。
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