これからのキャリア形成について

Question

これからのキャリア形成について現在２４歳男性です。
新卒で某不動産企業（どなたもご存知かと・・・）で入社し、８か月で病気になり退社しました。
現在は従業員100人程度の小さな耐火物を扱う商社で仕事をしております。（正社員です。）
今後のキャリアを考えて、また今の時代会社が倒産しましたなんて話はなきにしもあらずです。
そこで色々今のうちからそういった時にそなえ資格の取得などを考えているのですが、
漠然としており、中々前に進みません。
もしよろしければ色々意見またアドバイスなどを聞かせていただければいいなって思ってます。
貿易関係にもなるので通関士、そして中小企業診断士などとりたいとも考えていますが…
みなさんのご意見よろしくお願いいたします。

Answer 1

色々と資格もあるでしょう、取得しておいて邪魔になることはないでしょう。
ただ、通関士も中国関連の輸出入で増えましたね、４大外国語卒の女性がかなり増えています。
男性より仕事に関して真面目？な女性が多いように思います、女性の雇用は今後も続くでしょうね。
中小企業診断士はバブルの頃は普通の会社員の倍ぐらいの給料で引く手あまたでした、しかしこれも増えすぎバブル崩壊後は淘汰されていってます、未だにバブル神話を夢みて起業する人も多いようですが、診断すべき中小企業が全く元気がありません。
外部講師への報酬を出せる状態ではありません。
大手コンサル会社もクライアント獲得に必至な状態で、診断士の免許があっても普通のサラリーマンより給与は低いのが現状です。

資格を有効に使える仕事は弁護士か税理士ぐらいでしょう、司法書士も増えすぎです。

ただ、通関にしても中企診断士にしても経験が優先です、経験に優るものはないでしょう。
自分の方向性を決め、その方向で経験を積重ねることでしょうね。
会社に所属してサラリーマンでは会社に搾取されるだけです、起業を考えてみては如何でしょうか。
ピンハネされる側からピンハネする側に回ることです。
人脈形成がキーワードかも？