管理栄養士についてなのですが、四年制大学に出て管理栄養士の資格を得るのと短大又は専門学校を出てから3年間の実務を得て管理…

Question

管理栄養士についてなのですが、四年制大学に出て管理栄養士の資格を得るのと短大又は専門学校を出てから3年間の実務を得て管理栄養士の資格を得るのとではどちらがいいのでしょうか…迷っています。

Answer 1

実務を経てすんなり管理栄養士になれれば実務も悪くないのですが、現実なかなか大変なのでできれば4大でストレートで管理栄養士を目指すほうをおすすめします。

4大に行けば必ずしも管理栄養士に合格できるわけではありませんが、それなりの大学へ行ってしっかり勉強すれば8割がたは管理栄養士が取れます。

2年制の短大専門卒は合格率は10%前後です。はなから国家試験受けない人もけっこういますから「受けるぞ」と思って受けた人でこの合格率です。短大専門は栄養士になるための勉強はしますが、管理栄養士に必要な勉強はしないので、卒業後にイチから膨大な内容をほぼ独学で覚えないといけないので合格率はこの程度です。社会人になりたては仕事に慣れるだけでも大変なのでなかなか国家試験まで手が回らない人も多いです。大学生は勉強が本業なので勉強に集中できますからやはり合格率が段違い。周りも勉強モード。

あとはまだ確定ではないですが、実務経験組は実務経験が4年になる動きがあるようです。4年は…長いですね。

Answer 2

私の身近な人に管理栄養士がいます。

もし本当に管理栄養士になりたいのであれば、
間違いなく４年制の大学で勉強した方が良いです。
３年の実務経験の間、
４年制の大学で学ぶことを並行して勉強しなくてはいけません。

栄養士の試験と、管理栄養士の試験では、
何倍も難易度が違います。

また合格率の良いところは、
成績が悪い学生は試験を受けさせてもらえない事もあります。

Answer 3

管理栄養士の資格取得が目的なら４年制大学を出てとってください。

短大や専門学校で栄養士になって３年間の実務というのがネックと思います。

就職すれば勉強から離れて、また仕事に追われ勉強ができません。管理栄養士の試験の合格率は２，３割と聞きました。なかなかとれません。

４大なら４年間勉強し、そのままの状態で国家試験に向かうことが出きます。