解決済み
夏服があります。 警察官だとテレビ等を見ても解るように、今の時期は半袖の制服です。 中には合服?(長袖の白いカッターシャツみたいなの)を着用されている方も居られます。 但し防弾かな防刃かなチョッキは夏冬関係ないです。 消防士に至っては、制服は夏用に半袖があります。 現場に出動の際は活動服若しくは作業服と呼ばれる服を着用します。 私共消防団は活動服しか支給されていません。 その活動服にも夏用と冬用とがあります。 但し団長クラスになると制服が支給されます。 行事がある時や式典がある時に着用します。 消防士もオレンジ(レスキュー隊員)になると、夏冬関係なく厚手の生地に、おまけにひじや膝等普段でも破れやすい箇所には、当て布がされていますので、余計暑いです。 現場には熱中症予防の為に、水分が補給出来るように現場に持ち込みます。 出動する際に、車庫の側に冷蔵庫があり、そこから冷えた飲料水を積み込みます。 保冷材も一緒に積み込むようにもなってます。 背中や首筋を冷やすためや、今の時期救急患者で熱中症者もいますので、搬送時に冷やしたりします。
警察は分かりませんが、消防士は夏が近づいてくると、防火服を着込んで走ったりして、炎天下で活動してもバテにくい体作りを始めます。 暑熱順化ってやつですね。
クールビズが浸透すれば変わりますよね。 耐火も考慮してるのでしょ。 対策してると思います…。
素人さんにはわからないかもしれませんが、制服は時として着るものの命を守るのです。 私は消防官ですが、サイガイゲンバデ活動する服装は長袖です。 夏服は生地が薄いため、冬服ほどではありませんが、暑いのは暑いです。 それに、分厚い防火服を着用し、空気呼吸器を背負い、ホースを担いで走れば、暑いどころの話ではありません。 しかし、危険な現場で自分の命を守るためには、それだけの装備が必要なんです。 半袖で火災現場に行き、大火傷を負うぐらいなら、分厚い防火服などを着て、ネッチュウショウニなる方がましです。
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