解決済み
息子が建築士になりたい。経験者や詳しい方、お願い致します。 中学一年生の息子の母です。 学校の三者懇談で、先生から『将来の夢が決まってるのなら進学先を決めてください』と言われました。 息子は小学生の頃から大工に憧れていて、6年生の時に建築士になりたいと言いました。 私にとっては未知の世界でアドバイスいただきたいのですが、 ・地元から離れ工業高校専門学校の建築科へ進学 ・地元の普通科高校へ進学→大学の建築科へ進学 どちらがいいのかわかりません。 ただ、学力が今は普通くらいですが、それでも地元の普通科高校のレベルより低いので、工業高校専門学校は、もっと学力を上げないといけません。 先生から、上記のどちらにしますか?と問われた時に驚きました。 私は軽く考えすぎていたようで、高校卒業したら地元の工務店等へ就職し、実務経験を積む方が机上での勉強より知識も、経験も積めると思っていました。 息子も流される性格なので、先生が白と言えば白かなぁ~ お母さんが黒と言えば黒のような気もするし~ と、いった感じです。 どうかアドバイスお願い致します。
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建築士という言葉の意味ですが、建築に携わる人=建築士ではありません。 建築士=1級建築士、2級建築士。いづれも国家資格。 2級は民家レベルの規模の建物の設計を行う資格です。それ以上大きな建物の設計を行うには1級建築士の資格が必要です。 2級建築士は専門の学校を卒業していなくても、”建設工事” にかかわる仕事を一定期間以上していれば受験できます。建設工事ですから、建築でなく、それに伴う電気工事や水道工事であっても受験資格となります。 1級は4年制大学の指定学科卒業後2年の実務経験、短大の指定学科卒業後4年の実務経験、2級建築士資格取得後、4年の実務経験で受験できます。また2級と同様に電気工事や水道工事の経験も受験資格となります。 どのような過程をへて建築士を目指すも自由ですが、実際には4年制大学の指定学科卒業後2年の実務経験を経て1級建築士資格受験が大半です。 よくこの知恵袋で1級建築士を難関資格と表現されています。合格率から言うとまんざら間違いではありませんが、業界ではあって当然の資格と認識されています。 受験を目標としてから実際に受験できるまで長い道のりですから、早く目的を定められることをお勧めします。 就職に関して、スーパーゼネコンへの就職を希望するなら旧帝大、もしくはこれに準ずるレベルの大学卒が必要です。
>地元の工務店等へ就職し、実務経験を積む 現場作業員? 設計を目指すのであれば、工学的な知識を積まないと。 そこいらの工務店は教育的な指導はできないんじゃないかな。 手っ取り早く金稼いで貰わないと仕事にならないから。
現在は建築士の多くは大卒です。大手の建築会社やゼネコンですと大卒でないと難しいですよ。それも名前が通っている大学。 芸能人で建築科卒業と言えば菊川怜さんですね。彼女の大学が市場如意でしょう。
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